とち餅はレンジ温め、短めに!

とち餅はレンジ温め、短めに!

寺田もちが出来上がると試食をするのですが、今日はとち餅にしました。 先日、白餅やよもぎ餅をレンジで温めてふわふわ柔らかくして、あんこをかけて食べましたので、その要領で同じように600wで60秒温めてみました。 すると!お茶わんのお湯の中で膨らんで、ぷかぁ~と浮いているではないですか! これは、結構柔らかく調理された合図です。 お皿にのせてみると、案の定、とろ~~~~~っと広がっていきます、、、😲 商品ページ用に写真も撮りたかったので、もう少し踏ん張ってほしかったのですが、チンしすぎでした💦 餅を食べるときの柔らかさは人それぞれ好みがあるので、これはこれでとろ~っと美味しいです。 が、商品写真としては採用されず、裏話としてここに載せさせていただきました。 この後、50秒くらい温めて撮影し直し、ちょうどよいお餅の硬さで撮影し、すぐペロリと食べました😋 小さいときから母がよく和菓子屋さんからあんこ入りのとち餅を買ってきてくれたので、私にとっては、たまーに食べなくなる昔なつかしい味です。 あっそういえば、「モチモチの木」という本に出てくるこの木はとち餅に使われる「栃の実」の木だそうです。 モチモチの木➡トチモチの木?なのでしょうか。 その話をしたら、東京にいる甥っ子が「3年生の国語の教科書に『モチモチの木』載ってるよ!」と教えてくれました。 みなさんの地域の国語の教科書にも載っているでしょうか?

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山形県鶴岡市の枝豆農家

治五左衛門の農園
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