雑誌「エスクァイア2008年10月号 SF再読。」をモチーフにしたオリジナル缶バッジです。
SF好きな方にはもちろん、これからSFに詳しくなりたいという方にも「SF好きを密かにアピール出来る缶バッジ」として本商品を選んで頂ければ幸いです。
雑誌「エスクァイア(Esquire)」とは、1933年にアメリカのシカゴで創刊された世界初の男性誌であり、ファッションよりもカルチャーやライフスタイル関連の情報に強いのが特徴です。日本版については残念ながら2009年5月号をもって休刊となっていますが、その約半年前に発刊されたのが本商品のモチーフとなったSF特集号「エスクァイア2008年10月号 SF再読。」です。
特集では、アーサー・C・クラークとフィリップ・K・ディックという同じSF小説の巨匠でありながらもバックグラウンドや境遇、作品の方向性などあらゆる面で異なる二人とその著書が、それぞれの生い立ちや人柄、エピソードと共に様々な角度から紹介されています。その他にも「時代でたどるSF小説60冊」や飛騨高山にかつて存在していたオモチャ屋「溜之助商店」に関する記事など大変面白く読み応えのある内容となっていますのでSF小説初心者の方にもオススメです。
内容自体も勿論素晴らしいのですが、当時の自分が最も強く惹かれたのが各ページに大きく黄色で描かれた「PKD」や「SFX」などのロゴになります。特に「PKD」については最早ロゴマークと言っても過言ではない程のカッコ良さで強烈に「SF」を感じさせられた次第です。実は長らくこれらのロゴのフォントが何なのかが分からなかった(そもそも当時はフォントという概念すら持っていなかった)のですが、今回10年の時を経て「squealer embossed font」であるという事が判明したため、「このイカすフォントを使った商品を作りたい!」と考えたのも本商品を製作した動機の一つです。
デザインに当たっては、フォント自体のカッコ良さを活かすべく余分な手はあまり加えずにシンプルに仕上げました。カラーバリエーションについても何パターンか検討してみましたが最終的には初期衝動を大切にした黒ベースに黄色ロゴの1種類のみとなっています。
商品名:Science Fiction 缶バッジ(SF缶バッジ)
仕様:裏側フックピン方式
以上、宜しくお願い致します。SFは未来を語れるか?
雑誌「エスクァイア2008年10月号 SF再読。」をモチーフにしたオリジナル缶バッジです。
SF好きな方にはもちろん、これからSFに詳しくなりたいという方にも「SF好きを密かにアピール出来る缶バッジ」として本商品を選んで頂ければ幸いです。
雑誌「エスクァイア(Esquire)」とは、1933年にアメリカのシカゴで創刊された世界初の男性誌であり、ファッションよりもカルチャーやライフスタイル関連の情報に強いのが特徴です。日本版については残念ながら2009年5月号をもって休刊となっていますが、その約半年前に発刊されたのが本商品のモチーフとなったSF特集号「エスクァイア2008年10月号 SF再読。」です。
特集では、アーサー・C・クラークとフィリップ・K・ディックという同じSF小説の巨匠でありながらもバックグラウンドや境遇、作品の方向性などあらゆる面で異なる二人とその著書が、それぞれの生い立ちや人柄、エピソードと共に様々な角度から紹介されています。その他にも「時代でたどるSF小説60冊」や飛騨高山にかつて存在していたオモチャ屋「溜之助商店」に関する記事など大変面白く読み応えのある内容となっていますのでSF小説初心者の方にもオススメです。
内容自体も勿論素晴らしいのですが、当時の自分が最も強く惹かれたのが各ページに大きく黄色で描かれた「PKD」や「SFX」などのロゴになります。特に「PKD」については最早ロゴマークと言っても過言ではない程のカッコ良さで強烈に「SF」を感じさせられた次第です。実は長らくこれらのロゴのフォントが何なのかが分からなかった(そもそも当時はフォントという概念すら持っていなかった)のですが、今回10年の時を経て「squealer embossed font」であるという事が判明したため、「このイカすフォントを使った商品を作りたい!」と考えたのも本商品を製作した動機の一つです。
デザインに当たっては、フォント自体のカッコ良さを活かすべく余分な手はあまり加えずにシンプルに仕上げました。カラーバリエーションについても何パターンか検討してみましたが最終的には初期衝動を大切にした黒ベースに黄色ロゴの1種類のみとなっています。
商品名:Science Fiction 缶バッジ(SF缶バッジ)
仕様:裏側フックピン方式
以上、宜しくお願い致します。SFは未来を語れるか?