■この作品は、B4判卓上カレンダーで「EK3」に該当し、「EK」でのブック「卓1」内該当シート名は「B4折d中リ前(後)」になります。
B4S用紙縦8折区分の月2分型で、従来の各月中央空白横棒部分の3行目日付枠内化・各月日付6行目左端2日分行の日付5行目への組み込み・日付数字の左寄せ設定・月2分化表示・各月日付1行目の前月進入仮表示等が「EK2」と同じになっています。ただし、日付数字は、ここではArial太字ではなくMS Pゴシック太字設定で中程度のサイズに留め、書込みスペースを十分確保しておくこととしました。
▲A4判では小さく、かといってA3判では大きすぎと思われる場合、このB4判作品が最適と考えられ、私としては、ケース無しの単独自立折畳組立式卓上カレンダーの中では、この作品を優良品として推奨します。
組立時の奥行の長さに問題無ければ、「EK2」でも紹介しているように、このB4型でも「通常組立」で使用するのが最良です。前面の傾斜も程よく、組立も安定しており、なにより組んだままでの平面化が簡単です。「コンパクト組立」では、組んだままでの平面化を上半分・下半分それぞれで処理する(引きつぶしor押しつぶし)必要があり、前面傾斜もきつくなりがちです。ただ現実は、「コンパクト組立」を要する場合も多いと思われますので、写真後半の①~⑬で、奥行を半分にするコンパクト組立の新手法(用紙差込しにくく解除もしにくい従来の3折区分差込に代わる2折区分差込による、名付けて「7折化2折差込」方式)を紹介しておきましたので、ご覧下さい。
■この作品は、B4判卓上カレンダーで「EK3」に該当し、「EK」でのブック「卓1」内該当シート名は「B4折d中リ前(後)」になります。
B4S用紙縦8折区分の月2分型で、従来の各月中央空白横棒部分の3行目日付枠内化・各月日付6行目左端2日分行の日付5行目への組み込み・日付数字の左寄せ設定・月2分化表示・各月日付1行目の前月進入仮表示等が「EK2」と同じになっています。ただし、日付数字は、ここではArial太字ではなくMS Pゴシック太字設定で中程度のサイズに留め、書込みスペースを十分確保しておくこととしました。
▲A4判では小さく、かといってA3判では大きすぎと思われる場合、このB4判作品が最適と考えられ、私としては、ケース無しの単独自立折畳組立式卓上カレンダーの中では、この作品を優良品として推奨します。
組立時の奥行の長さに問題無ければ、「EK2」でも紹介しているように、このB4型でも「通常組立」で使用するのが最良です。前面の傾斜も程よく、組立も安定しており、なにより組んだままでの平面化が簡単です。「コンパクト組立」では、組んだままでの平面化を上半分・下半分それぞれで処理する(引きつぶしor押しつぶし)必要があり、前面傾斜もきつくなりがちです。ただ現実は、「コンパクト組立」を要する場合も多いと思われますので、写真後半の①~⑬で、奥行を半分にするコンパクト組立の新手法(用紙差込しにくく解除もしにくい従来の3折区分差込に代わる2折区分差込による、名付けて「7折化2折差込」方式)を紹介しておきましたので、ご覧下さい。