若菜上

○商品説明 加賀ゆびぬきとは、金沢に伝わる伝統工芸品です。色とりどりの絹糸を1本ずつ丁寧にかがって作ります。江戸時代には、嫁入り前のお裁縫の練習にも使われ、完成したゆびぬきは、嫁入り道具や雛飾りにそえられるなど、手作りをする女性ならではの気持ちが込められています。 直線のみの組み合わせで生まれる加賀ゆびぬきの幾何学模様は、糸の渡し方を変えるとさまざまなデザインや色が生まれます。 源氏物語　第二章『ゆずりは』 第三十四巻 【若菜上】わかな じょう 正妻格として認められてきた紫の上だが 女三宮が六条院に降嫁し、 源氏は女三宮を正室として迎える。 明石の女御（源氏の娘）が 東宮（後の帝）の男御子を出産。 冷泉帝が東宮（後の帝）に譲位した。 御簾の奥にいる女三宮を垣間見た柏木は 女三宮への思いを募らせていった。 ○材料 ・厚紙　 ・バイアステープ ・真わた ・和紙 ・絹糸 ・手縫い糸 ○サイズ 内径:約1.8cm 外径:約2.8cm 幅:約1.3cm 指輪サイズ:18号 ○購入の際の注意点 変形や摩耗による劣化が起こる場合がありますので優しくお取り扱いください。 水に弱い製品となりますので、十分ご注意してご使用ください。