ご覧いただきありがとうございます。どこまでも でてくる かに(置物)です。かにを引っ張ったところ、引っ張ったら引っ張っただけ、かにがでてきた時の置物です。
手で粘土をこねてつくった一点物です。
かに、おいしいですよね。でも残念なことに、高価なものなのであまりお目にかかる機会はありません。かにに会えるのはなにかのお祝いのときや、節目のときくらいでしょうか。そんなかにだからこそ、食べる機会ができたら大事に大事にかみしめていただきます。殻をむいてかにの身がぷりっとでてきたときは心がおどりますね。かにの足一本あたりの身の量はだいたい同じくらいで、見た目から想像できますが、もしかにの身を引っ張ったときに、引っ張ったら引っ張っただけでてきたら最高だなという妄想からこの作品がうまれました。ただ実際にこんなことが起きたら、なにが起きているのかわからない戸惑いと、単純にかにがどこまでもでてきてうれしい気持ちと、いろんな気持ちがまざりあってこの坊のような複雑な表情になってしまいそうです。
粘土をこねてつくっているのですが、かにの身の部分がちゃんとおいしそうにみえるようにするのがなかなか大変でした。色を納得いくまで塗り直したり、塗り重ねたりして、どうにかおいしそうなかにが表現できました。蟹の文字がかかれたパンツや、坊のなんともいえない表情に注目していただけたらうれしいです。
大きさは縦幅が約6.5㎝で、横幅が約9㎝、厚みが約5㎝、体重が約80gです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。
どこに置いたらいいんだと思われる方もいらっしゃると思いますが、仕事場や作業場などの緊張感のある場所に置いていただけたら、一瞬でその緊張をほんの少しやわらげることができるます。日常の風景の中に、日常ではみられない場面の置物が置かれることで、いつもの風景がちょっと違ってみえます。
石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもった坊は宇宙でこの坊ただ一人だけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです!
ご覧いただきありがとうございます。どこまでも でてくる かに(置物)です。かにを引っ張ったところ、引っ張ったら引っ張っただけ、かにがでてきた時の置物です。
手で粘土をこねてつくった一点物です。
かに、おいしいですよね。でも残念なことに、高価なものなのであまりお目にかかる機会はありません。かにに会えるのはなにかのお祝いのときや、節目のときくらいでしょうか。そんなかにだからこそ、食べる機会ができたら大事に大事にかみしめていただきます。殻をむいてかにの身がぷりっとでてきたときは心がおどりますね。かにの足一本あたりの身の量はだいたい同じくらいで、見た目から想像できますが、もしかにの身を引っ張ったときに、引っ張ったら引っ張っただけでてきたら最高だなという妄想からこの作品がうまれました。ただ実際にこんなことが起きたら、なにが起きているのかわからない戸惑いと、単純にかにがどこまでもでてきてうれしい気持ちと、いろんな気持ちがまざりあってこの坊のような複雑な表情になってしまいそうです。
粘土をこねてつくっているのですが、かにの身の部分がちゃんとおいしそうにみえるようにするのがなかなか大変でした。色を納得いくまで塗り直したり、塗り重ねたりして、どうにかおいしそうなかにが表現できました。蟹の文字がかかれたパンツや、坊のなんともいえない表情に注目していただけたらうれしいです。
大きさは縦幅が約6.5㎝で、横幅が約9㎝、厚みが約5㎝、体重が約80gです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。
どこに置いたらいいんだと思われる方もいらっしゃると思いますが、仕事場や作業場などの緊張感のある場所に置いていただけたら、一瞬でその緊張をほんの少しやわらげることができるます。日常の風景の中に、日常ではみられない場面の置物が置かれることで、いつもの風景がちょっと違ってみえます。
石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもった坊は宇宙でこの坊ただ一人だけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです!