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【クリスマス時期限定】白いちじくのシュトレン(小)

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白いちじくのシュトレン(小):約15~16cm  ドイツのクリスマスのお菓子でお酒に漬け込んだドライフルーツやナッツ、スパイス類をイーストで発酵させた生地の中にたっぷり混ぜ込み、白いちじく等を巻き込んで焼き上げます。 焼きあがったらバターをしみこませて風味と保存性を向上させて仕上げに粉糖やシュトレンパウダーをかけて純白の美しい姿になります。 一週間くらい寝かせると味がなじんでとても美味しくなります。 スパイスの香りとバターの風味はシュトレンならではの味わいです。 ほかのお菓子では決して代用できない存在感があるお菓子、それがシュトレンではないでしょうか。 シエスタのシュトレンの特徴はといいますと… 濃厚で上品で複雑で優雅な味とでもいいましょうか。 濃厚なバターの甘い香り、アンズ・レーズン・オレンジ・レモン等の漬け込みフルーツの上品な甘さ、ほのかに香るカルダモン、シナモン、ナツメグ等の複雑なスパイスの風味、優雅な大人の味わいを楽しむことができるブランデーとラム酒をふんだんに使用した自家製のヘーゼルナッツ&黒ケシペースト、そして主役ともいえる大ぶりの白イチジク、どれもそれだけ食べてもても十分おいしい食材ばかりです。 それらの厳選された食材を抱き込む生地はミキシングを極力控えほろほろとした食感の口どけの良い生地に仕立てます。 この生地にも隠し味にカルダモンとナツメグを入れシュトレン独特の風味を醸し出します。 それぞれの材料と生地が一つになり調和してシュトレンの本体ができあがります。 そして焼き上げたシュトレンはすぐに溶かしたバターにくぐらせ、しっかりと生地にバターを含ませます。 粗熱がとれたら全体によくスパイスシュガーをまぶして、粉糖をかけ一週間ほど寝かせます。 その間に生地全体が熟成され、味がよくなじんで、バターと粉糖がすこし黄色がかってきたら食べごろです。 焼成後約1週間~3週間くらいが一番おいしく召しあがっていただけます。 ひと月以上おいても食べられますが、やはり少し風味が落ちてきます。 ちなみに、まわりの粉糖がバターとなじんで黄色くなったこの部分がとてもおいしい! 基本的には粉糖なのでたくさん食べることはお勧めしませんが、甘いものがあまり得意でない私もこの部分は非常に好きです。 包装の下に残った黄色い粉糖の部分を試しにちょっとだけ召しあがってみてください。 きっと生地の部分がなくなってからもさらにシュトレンを楽しむことができると思います。 シュトレンは切り方にも少しコツがあります。 ほろほろと崩れやすい生地なので、よく切れるペティーナイフや刃の薄めの包丁で1.5センチくらいの厚さで押すように切っていただくと比較的きれいに切れると思います。波刃のパンきり包丁で引いて切ると崩れてしまうと思います。 そして、しっかりと甘くて濃厚な生地なので、やはりブラックのコーヒーやプレーンの紅茶がよくあいます。 本場、ドイツの流儀に合わせ、クリスマスに向けて毎日ひときれずつシュトレンを楽しみながらコーヒーや紅茶を楽しむなんて、きっと、素敵なひと時を過ごしていただけることと思います。 日本では様々なタイプのシュトレンが手に入りますが、これは!というものにはなかなかお目にかかれないものです。 きっと、こんな小さなお店のシュトレンがそれほどおいしいとは思わないかもしれませんが、いい意味で予想を裏切れるのではないかと自負しております。 一年の集大成として、思いを込めてひとつひとつ丁寧にお作りしている、正真正銘、手作りのシュトレンをぜひお楽しみください。 【アレルギー物質の有無】小麦粉・乳
白いちじくのシュトレン(小):約15~16cm  ドイツのクリスマスのお菓子でお酒に漬け込んだドライフルーツやナッツ、スパイス類をイーストで発酵させた生地の中にたっぷり混ぜ込み、白いちじく等を巻き込んで焼き上げます。 焼きあがったらバターをしみこませて風味と保存性を向上させて仕上げに粉糖やシュトレンパウダーをかけて純白の美しい姿になります。 一週間くらい寝かせると味がなじんでとても美味しくなります。 スパイスの香りとバターの風味はシュトレンならではの味わいです。 ほかのお菓子では決して代用できない存在感があるお菓子、それがシュトレンではないでしょうか。 シエスタのシュトレンの特徴はといいますと… 濃厚で上品で複雑で優雅な味とでもいいましょうか。 濃厚なバターの甘い香り、アンズ・レーズン・オレンジ・レモン等の漬け込みフルーツの上品な甘さ、ほのかに香るカルダモン、シナモン、ナツメグ等の複雑なスパイスの風味、優雅な大人の味わいを楽しむことができるブランデーとラム酒をふんだんに使用した自家製のヘーゼルナッツ&黒ケシペースト、そして主役ともいえる大ぶりの白イチジク、どれもそれだけ食べてもても十分おいしい食材ばかりです。 それらの厳選された食材を抱き込む生地はミキシングを極力控えほろほろとした食感の口どけの良い生地に仕立てます。 この生地にも隠し味にカルダモンとナツメグを入れシュトレン独特の風味を醸し出します。 それぞれの材料と生地が一つになり調和してシュトレンの本体ができあがります。 そして焼き上げたシュトレンはすぐに溶かしたバターにくぐらせ、しっかりと生地にバターを含ませます。 粗熱がとれたら全体によくスパイスシュガーをまぶして、粉糖をかけ一週間ほど寝かせます。 その間に生地全体が熟成され、味がよくなじんで、バターと粉糖がすこし黄色がかってきたら食べごろです。 焼成後約1週間~3週間くらいが一番おいしく召しあがっていただけます。 ひと月以上おいても食べられますが、やはり少し風味が落ちてきます。 ちなみに、まわりの粉糖がバターとなじんで黄色くなったこの部分がとてもおいしい! 基本的には粉糖なのでたくさん食べることはお勧めしませんが、甘いものがあまり得意でない私もこの部分は非常に好きです。 包装の下に残った黄色い粉糖の部分を試しにちょっとだけ召しあがってみてください。 きっと生地の部分がなくなってからもさらにシュトレンを楽しむことができると思います。 シュトレンは切り方にも少しコツがあります。 ほろほろと崩れやすい生地なので、よく切れるペティーナイフや刃の薄めの包丁で1.5センチくらいの厚さで押すように切っていただくと比較的きれいに切れると思います。波刃のパンきり包丁で引いて切ると崩れてしまうと思います。 そして、しっかりと甘くて濃厚な生地なので、やはりブラックのコーヒーやプレーンの紅茶がよくあいます。 本場、ドイツの流儀に合わせ、クリスマスに向けて毎日ひときれずつシュトレンを楽しみながらコーヒーや紅茶を楽しむなんて、きっと、素敵なひと時を過ごしていただけることと思います。 日本では様々なタイプのシュトレンが手に入りますが、これは!というものにはなかなかお目にかかれないものです。 きっと、こんな小さなお店のシュトレンがそれほどおいしいとは思わないかもしれませんが、いい意味で予想を裏切れるのではないかと自負しております。 一年の集大成として、思いを込めてひとつひとつ丁寧にお作りしている、正真正銘、手作りのシュトレンをぜひお楽しみください。 【アレルギー物質の有無】小麦粉・乳
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