■この作品は、A3S縦3折区分型で「EK6」に該当し、該当シート名は「A3S折6RC前(後)」になります。
🔳本作品「EK6」(シート「A3S折6RC前(後)」)は、「⑦リバーシブル・ケース」に相応するように改良したものです。マルチケース付きの前作品「EK5」と 同様に、前面はA3の1/6サイズで1ヶ月表示ですが、ここでは月2分型ではない通常様式になります。しかしこのケースを使うことにより、ケース前後で2ヶ月連続での表示・確認(但し、6・7月間は連続表示できず、また3・4月間及び9・10月間での4・10月分以外については、裏面次月が逆さま表示になりますが、ケースを手前に倒せば通常表示できます。)・書き込みが可能になります。■もちろん、従来のマルチケース付き(この場合は12ヶ月はがきサイズカレンダーも背面添付可で、写真最後に表示)でも利用できます。この場合は、ケース前後での2ヶ月連続の表示・確認はできません(ただ、カレンダー用紙の折畳方法はリバーシブルケースと同じにした方が、取り出しての確認がし易くなります。)が、以下に記述している「月名大数字」の見にくさ(少々ですが)という問題は生じません。
■本作品の原稿作成においては、そのケース上端の透明横ライン(縦幅約5㎜)によって、上方左の月名表示大数字がやや見にくくなる(つまり、その数字のほぼ縦中央が透明横ラインの上端辺にかかっています。それ以外の西暦年・祝日等表示は大体、その透明ラインによる弊害を回避できているようです。)ことから、その月名数字のフォントをArial Blackにして太字・大型化すると共に、「EK51」(シート「A4E壁縦1RC卓」)に倣って、各月1日目の右側に月名数字が補足的に自動表示されるようにしました。また、それらの透明横ラインによる弊害を避けることを中心とした各種調整に伴い、各月の縦全体・部分幅は同一にできましたが、A3用紙内縦方向各月間の横長空白部分で、上方1箇所(2行分ですが、中央のExcelラインと折り目線は一致しません。)及び下方1箇所(2行分ですが、ここでも中央のExcelラインと折り目線は一致しません。)の縦幅はそれぞれ、少々ですが不均等を余儀なくされました。
▲ここでは一部重複にはなりますが念のため、本カレンダー適正印刷後の折り目付け・利用方法を申し述べます。折り目付けは、言うまでもなく、A3S用紙全体を6等分する横2本・縦1本の折り目線を付ければOKです。最初の横1本の折り目付けでは、A3長辺を実測して×1/3することで、より正確に処理して下さい。ちなみに今の私の状況は、そのA3長辺実測値が419.2㎜(規格上は420㎜)になっています。▲折り目付け後は、前面1月表示から始めるなら、A3S用紙全体縦折り後、前面1月・裏面逆さま2月になるように折り畳んでリバーシブルケース内収容すればOKです。この場合、裏面の逆さま2月は、ケース全体を手前に倒すようにすれば通常表示になります。2月になったら、用紙を取り出して同様に処理します。続いて3月になったら、取り出した用紙をジャバラ折りすれば、前面3月で裏面4月は逆さまではなく通常表示で利用できます。尚、この前面3月表示のように、下端用紙がまとまっていない用紙収容では、特にケース下端縁内への用紙差込がしにくくなるので、左手で用紙をまとめ平面化しながら処理して下さい。続く4~6月・7~9月・10~12月表示では、9・10月間は3・4月間と同様に処理できますが、6・7月間は、用紙一部カット等の特殊な処理をしない限り、表裏連続表示はできません。7月左上の6月分青緑色日付枠の積極的利用等により対処して下さい。
■ もし、左上の月名大数字とケース上方クリアー横棒との重なりを避けて、月名大数字を見れるようにしたい場合は、➀ケース下端内に、直径6㎜(但しストローがケース下端内に入りやすいよう、この6㎜丸円は押しつぶして楕円形状に変形要)で長さ148㎜のストロー切れ端を差し込んだ上で、ストローの弾力性・融通性も利用しながら、「クリアー横棒」が各月用紙での上から3番目と5番目の横罫線間に位置するようにして利用する手があります。➁セロテープ(処置したことが分かるようにできれば色付きを)をケース下端溝中央に張り付ける方法も考えられます。幅15㎜のテープを使って、15㎜正方形に切り取りながら処理すれば良いですが、不要になって外した場合に「のり残り」が生ずるようなので留意。➂用紙が適正位置に固定されるよう、カレンダー用紙上端の右(又は左)端の適正位置に小クリップ類を挟む方法でも、対処可能かと思われます。※但しどの方法でも、用紙下端がケース下端用紙収容箇所から離れるので、その辺の不安定性は残ります。
■この作品は、A3S縦3折区分型で「EK6」に該当し、該当シート名は「A3S折6RC前(後)」になります。
🔳本作品「EK6」(シート「A3S折6RC前(後)」)は、「⑦リバーシブル・ケース」に相応するように改良したものです。マルチケース付きの前作品「EK5」と 同様に、前面はA3の1/6サイズで1ヶ月表示ですが、ここでは月2分型ではない通常様式になります。しかしこのケースを使うことにより、ケース前後で2ヶ月連続での表示・確認(但し、6・7月間は連続表示できず、また3・4月間及び9・10月間での4・10月分以外については、裏面次月が逆さま表示になりますが、ケースを手前に倒せば通常表示できます。)・書き込みが可能になります。■もちろん、従来のマルチケース付き(この場合は12ヶ月はがきサイズカレンダーも背面添付可で、写真最後に表示)でも利用できます。この場合は、ケース前後での2ヶ月連続の表示・確認はできません(ただ、カレンダー用紙の折畳方法はリバーシブルケースと同じにした方が、取り出しての確認がし易くなります。)が、以下に記述している「月名大数字」の見にくさ(少々ですが)という問題は生じません。
■本作品の原稿作成においては、そのケース上端の透明横ライン(縦幅約5㎜)によって、上方左の月名表示大数字がやや見にくくなる(つまり、その数字のほぼ縦中央が透明横ラインの上端辺にかかっています。それ以外の西暦年・祝日等表示は大体、その透明ラインによる弊害を回避できているようです。)ことから、その月名数字のフォントをArial Blackにして太字・大型化すると共に、「EK51」(シート「A4E壁縦1RC卓」)に倣って、各月1日目の右側に月名数字が補足的に自動表示されるようにしました。また、それらの透明横ラインによる弊害を避けることを中心とした各種調整に伴い、各月の縦全体・部分幅は同一にできましたが、A3用紙内縦方向各月間の横長空白部分で、上方1箇所(2行分ですが、中央のExcelラインと折り目線は一致しません。)及び下方1箇所(2行分ですが、ここでも中央のExcelラインと折り目線は一致しません。)の縦幅はそれぞれ、少々ですが不均等を余儀なくされました。
▲ここでは一部重複にはなりますが念のため、本カレンダー適正印刷後の折り目付け・利用方法を申し述べます。折り目付けは、言うまでもなく、A3S用紙全体を6等分する横2本・縦1本の折り目線を付ければOKです。最初の横1本の折り目付けでは、A3長辺を実測して×1/3することで、より正確に処理して下さい。ちなみに今の私の状況は、そのA3長辺実測値が419.2㎜(規格上は420㎜)になっています。▲折り目付け後は、前面1月表示から始めるなら、A3S用紙全体縦折り後、前面1月・裏面逆さま2月になるように折り畳んでリバーシブルケース内収容すればOKです。この場合、裏面の逆さま2月は、ケース全体を手前に倒すようにすれば通常表示になります。2月になったら、用紙を取り出して同様に処理します。続いて3月になったら、取り出した用紙をジャバラ折りすれば、前面3月で裏面4月は逆さまではなく通常表示で利用できます。尚、この前面3月表示のように、下端用紙がまとまっていない用紙収容では、特にケース下端縁内への用紙差込がしにくくなるので、左手で用紙をまとめ平面化しながら処理して下さい。続く4~6月・7~9月・10~12月表示では、9・10月間は3・4月間と同様に処理できますが、6・7月間は、用紙一部カット等の特殊な処理をしない限り、表裏連続表示はできません。7月左上の6月分青緑色日付枠の積極的利用等により対処して下さい。
■ もし、左上の月名大数字とケース上方クリアー横棒との重なりを避けて、月名大数字を見れるようにしたい場合は、➀ケース下端内に、直径6㎜(但しストローがケース下端内に入りやすいよう、この6㎜丸円は押しつぶして楕円形状に変形要)で長さ148㎜のストロー切れ端を差し込んだ上で、ストローの弾力性・融通性も利用しながら、「クリアー横棒」が各月用紙での上から3番目と5番目の横罫線間に位置するようにして利用する手があります。➁セロテープ(処置したことが分かるようにできれば色付きを)をケース下端溝中央に張り付ける方法も考えられます。幅15㎜のテープを使って、15㎜正方形に切り取りながら処理すれば良いですが、不要になって外した場合に「のり残り」が生ずるようなので留意。➂用紙が適正位置に固定されるよう、カレンダー用紙上端の右(又は左)端の適正位置に小クリップ類を挟む方法でも、対処可能かと思われます。※但しどの方法でも、用紙下端がケース下端用紙収容箇所から離れるので、その辺の不安定性は残ります。