ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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① 10mm弱 イギリス アンティーク サフィレット 銀製 ペンダント トップ ヘッド ネックレス 蛍光ガラス 森林ガラス クリスタルガラス 9.75 mm

49,980
残り1
35
※画像のチェーンは付きません※ イギリス・ヴィクトリア期のアンティークサフィレット(チェコ・ボヘミア製)を、フランス製のアール・デコ期の銀台にセットしたペンダントトップ。 サフィレットのオリジナルの台座は破損したため載せ替えですが、ガラスも台座もアンティークです(オリジナルの台座は一部残っており、その金具をそのまま利用した、もう少しシンプルなデザインのペンダントも出品しておりますので、そちらもぜひご覧下さい。また、立爪リングにセッティングしたリングも出品中です。元が同じ製品からのパーツ取りのため、サフィレットの色合いもほぼ同じで、装いに調和します)。 但し、オリジナルのサフィレットのコスチュームジュエリーに、アールデコ期のものはないとされています。 サフィレットに合う台を選んでおり、また、価格高騰に伴い載せ替えが主流になって来ているため、さほど違和感は感じられないとは思いますが、念の為、この商品はオリジナルでもなく、オリジナルのアンティークサフィレットの時代に存在した組み合わせでもありません。 サフィレットは蛍光性のある森林ガラス(チェコ周辺のガラス原料に由来する発色)で、UVライトで微かにグリーンがかった濁った色に光ります。 個人的にはベークライトまたは初期プラスティックのサフィレットやサフィリーンは単なる模造ガラスに留まらない、それぞれに初期のサフィレットとは異なる魅力と性質を持つコレクタブルなアイテムと思いますが、サフィレットの模造品が出てしまっている今、現在も再現不可能であろうと思われるのはこのような蛍光ガラス(鉛の含有量が高い)や、当時の水銀を用いていた箔の残っている(現代の修復用のキットの箔とも質感が異なり、同じく現代のスワロフスキー等に近いサフィリーンの厚い箔とも別物)サフィレットです(個人的な見解で、誤っている可能性も多分にありますので展開等はご遠慮下さい。詳しい方々にお聞きしたところ、蛍光物質が何であるかは諸説あるようです)。 カラーチェンジガラスですので、通常時も様々な光源下でそれぞれの輝き方をしますが、蛍光もなかなか興味深いものです。 こちらのサフィレットは、通常の光では、淡いブラウンに淡いブルーの典型的なアンティークサフィレットの色合いで、シルバーに合うタイプです。 特徴としてきつい(鋭い硬質的な)反射光が挙げられ、ダイヤモンドで言うところのクラリティーに相当するものに由来するのか、かなり鋭い光を放ちます。 出品中のクラスターブローチを作り変えたペンダントトップやロケットの中心のガラスが同様のサフィレットで、そちらにも記載してありますが、これもまたレアな要素(常時見られるものですので、石と同じで蛍光より重要な要素です)で、非常に美しいです。 色も魅惑的で、太陽光下で特によく輝き、その輝きにも立体的な深さがあるちょっと変わったサフィレットなのですが、画像には捉えにくいです。 サフィレットはイギリス製品(破損品)のパーツ取りで、底面に小さな欠け傷がありますが、ほかに大きく目立つものはなく概ね良い状態です。 台座のデザインは日本では菊座とも呼ばれるバターカップのデザインで、底面が花弁の形状になっています。 爪留めに高さがあるので、サフィレットはほぼ全体が出ている形になり、また、底面も広く開けてあるため、光をほぼ全方向から取り込んで、内部からキラキラよく光ります。 約10mmの大きい一粒、さらに、強い内部からの光と相まって、かなり存在感もあります。 台は銀製で、取り外し可能なベールはペンダントトップのオリジナル、そちらにのみ銀の品位を表す835の刻印があります。 台座の縁に小さな割れ(数ミリの裂けで、そこからさらに裂けてくる性質のものではない)が一か所、古い銀製品特有のくすみがありますが、欠陥として目立つような傷はありません。 ベールは黒ずみ程度で状態は良いです。 程良いアンティーク調となっておりますので、過度な磨きはせず、軽いクリーニングに留めています。 現行品のイタリア製スターリングシルバーチェーンをお付けします。 同じスターリングでも古い物は配合が違うのか、画像にある別途出品中のヴィンテージのイタリア製シルバーチェーンの方が色は合います。 古い方は白仕上げのシルバーのような色です。 同じバターカップのフランスのアール・デコ期の台座にセットしたサフィレットリングも出品しておりますので、そちらもご覧下さい。 ②へ続く
※画像のチェーンは付きません※ イギリス・ヴィクトリア期のアンティークサフィレット(チェコ・ボヘミア製)を、フランス製のアール・デコ期の銀台にセットしたペンダントトップ。 サフィレットのオリジナルの台座は破損したため載せ替えですが、ガラスも台座もアンティークです(オリジナルの台座は一部残っており、その金具をそのまま利用した、もう少しシンプルなデザインのペンダントも出品しておりますので、そちらもぜひご覧下さい。また、立爪リングにセッティングしたリングも出品中です。元が同じ製品からのパーツ取りのため、サフィレットの色合いもほぼ同じで、装いに調和します)。 但し、オリジナルのサフィレットのコスチュームジュエリーに、アールデコ期のものはないとされています。 サフィレットに合う台を選んでおり、また、価格高騰に伴い載せ替えが主流になって来ているため、さほど違和感は感じられないとは思いますが、念の為、この商品はオリジナルでもなく、オリジナルのアンティークサフィレットの時代に存在した組み合わせでもありません。 サフィレットは蛍光性のある森林ガラス(チェコ周辺のガラス原料に由来する発色)で、UVライトで微かにグリーンがかった濁った色に光ります。 個人的にはベークライトまたは初期プラスティックのサフィレットやサフィリーンは単なる模造ガラスに留まらない、それぞれに初期のサフィレットとは異なる魅力と性質を持つコレクタブルなアイテムと思いますが、サフィレットの模造品が出てしまっている今、現在も再現不可能であろうと思われるのはこのような蛍光ガラス(鉛の含有量が高い)や、当時の水銀を用いていた箔の残っている(現代の修復用のキットの箔とも質感が異なり、同じく現代のスワロフスキー等に近いサフィリーンの厚い箔とも別物)サフィレットです(個人的な見解で、誤っている可能性も多分にありますので展開等はご遠慮下さい。詳しい方々にお聞きしたところ、蛍光物質が何であるかは諸説あるようです)。 カラーチェンジガラスですので、通常時も様々な光源下でそれぞれの輝き方をしますが、蛍光もなかなか興味深いものです。 こちらのサフィレットは、通常の光では、淡いブラウンに淡いブルーの典型的なアンティークサフィレットの色合いで、シルバーに合うタイプです。 特徴としてきつい(鋭い硬質的な)反射光が挙げられ、ダイヤモンドで言うところのクラリティーに相当するものに由来するのか、かなり鋭い光を放ちます。 出品中のクラスターブローチを作り変えたペンダントトップやロケットの中心のガラスが同様のサフィレットで、そちらにも記載してありますが、これもまたレアな要素(常時見られるものですので、石と同じで蛍光より重要な要素です)で、非常に美しいです。 色も魅惑的で、太陽光下で特によく輝き、その輝きにも立体的な深さがあるちょっと変わったサフィレットなのですが、画像には捉えにくいです。 サフィレットはイギリス製品(破損品)のパーツ取りで、底面に小さな欠け傷がありますが、ほかに大きく目立つものはなく概ね良い状態です。 台座のデザインは日本では菊座とも呼ばれるバターカップのデザインで、底面が花弁の形状になっています。 爪留めに高さがあるので、サフィレットはほぼ全体が出ている形になり、また、底面も広く開けてあるため、光をほぼ全方向から取り込んで、内部からキラキラよく光ります。 約10mmの大きい一粒、さらに、強い内部からの光と相まって、かなり存在感もあります。 台は銀製で、取り外し可能なベールはペンダントトップのオリジナル、そちらにのみ銀の品位を表す835の刻印があります。 台座の縁に小さな割れ(数ミリの裂けで、そこからさらに裂けてくる性質のものではない)が一か所、古い銀製品特有のくすみがありますが、欠陥として目立つような傷はありません。 ベールは黒ずみ程度で状態は良いです。 程良いアンティーク調となっておりますので、過度な磨きはせず、軽いクリーニングに留めています。 現行品のイタリア製スターリングシルバーチェーンをお付けします。 同じスターリングでも古い物は配合が違うのか、画像にある別途出品中のヴィンテージのイタリア製シルバーチェーンの方が色は合います。 古い方は白仕上げのシルバーのような色です。 同じバターカップのフランスのアール・デコ期の台座にセットしたサフィレットリングも出品しておりますので、そちらもご覧下さい。 ②へ続く

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