広幅のシルク生地をカットして、洗濯し糊気や不純物を洗い流します。
軽く脱水して、生地全体を天然の染料の中へドボンと漬け込んでしばらくして、一度ギュッと絞ります。生地を大きく広げて空気に触れさせながらまた、ドボンと漬け込んで、この作業を何度となく繰り返し手染めする事でだんだんと濃い色合いの藍色に染まってきます。
シルクはなかなか染まらないので、しっかりと空気に触れさせてムラをなくすように染めていきます。
目指す色合いまで染まったら、生地を絞って、水洗いします。灰汁の成分を洗い流します。そうすると綺麗な藍色が現れてきます。しっかりと洗ったら、脱水して陰干しします。
生地が乾いたら、色が移らない加工を施します。
生地を乾かしたら、最後の水洗いをします。
これで服地用シルク生地の天然藍染の完成です。
大判のストールとして使っていただいたり、ワンピースやブラウスなども製作していただけます。
徳島の藍師が100日かけて発酵させた染料を20数年前から使って様々な素材を手染めしております。
sustainable dyes
広幅のシルク生地をカットして、洗濯し糊気や不純物を洗い流します。
軽く脱水して、生地全体を天然の染料の中へドボンと漬け込んでしばらくして、一度ギュッと絞ります。生地を大きく広げて空気に触れさせながらまた、ドボンと漬け込んで、この作業を何度となく繰り返し手染めする事でだんだんと濃い色合いの藍色に染まってきます。
シルクはなかなか染まらないので、しっかりと空気に触れさせてムラをなくすように染めていきます。
目指す色合いまで染まったら、生地を絞って、水洗いします。灰汁の成分を洗い流します。そうすると綺麗な藍色が現れてきます。しっかりと洗ったら、脱水して陰干しします。
生地が乾いたら、色が移らない加工を施します。
生地を乾かしたら、最後の水洗いをします。
これで服地用シルク生地の天然藍染の完成です。
大判のストールとして使っていただいたり、ワンピースやブラウスなども製作していただけます。
徳島の藍師が100日かけて発酵させた染料を20数年前から使って様々な素材を手染めしております。
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