【名画モチーフ】【1way】ローレンス・アルマ＝タデマ『ヘリオガバルスの薔薇』イヤリング・ピアス

こちらは6月23日（日）19:00の販売を予定しています。 販売価格は4,100円です。 —————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 ローマ帝国第23代皇帝で、セウェルス朝の第3代当主ヘリオガバルスの逸話から描かれたもがこの絵画「ヘリオガバルスの薔薇です。 14歳で王座についた彼は統治における功績を残しつつも、その行動の破天荒さで評価が分かれる人物です。 帝政ローマの時代の人物によって叙述されたと考えられるローマ皇帝の伝記集『ローマ皇帝群像』にもヘリオガバルスに対する記載があり、そこにはヘリオガバルスが宴会に招いた客の上に巨大な幕を張り、幕の上に大量の薔薇の花を載せたうえで宴会中に幕を切り、花を一斉に落として客を窒息死させたという風評が残されています。 このエピソードをモチーフにローレンス・アルマ＝タデマはこの「ヘリオガバルスの薔薇」を描きました。 今回のアクセサリーはその薔薇で窒息させるという大胆な逸話をベースに、彼の女性のような美しさと華やかさ、そしてバラの花びらなどを表現したパーツで構成されています。 左のパーツはバラの花びらが天井から舞い落ちるさまをチャーム部分で表現しています。 右のパーツでは彼の横顔が残されたデナリウス銀貨をイメージして、肖像画のようなレジン枠を使ってカボションにしています。 また、そのチャームには彼が女性のように見目麗しい姿で女装するのを趣味としていた逸話をイメージし、ドレスのようなドレープを感じさせる筋入りドロップビーズを使いました。 華やかで愛らしくあどけなさを感じさせるようなデザインとしながらもそのモチーフとした逸話とのギャップを知ると、より一層作品をお楽しみいただけるとではと思います。 こちらは1wayとなっており、カボション部分での装着は不可となっております。 ▼サイズ 左右左カボション縦横2cm 左チャーム4.8cm、右チャーム4.0cm ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをプルダウンからお選びください。 アレルギー対応は有料です。メッセージでの有料取付のお申し付けは料金が加算できませんので必ずプルダウンから選択お願いします。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ ローレンス・アルマ＝タデマ「ヘリオガバルスの薔薇」 1888年 個人蔵 Hemisphere 絵画モチーフ