12種の秋のお花とカラーリーフの寄せ植え

アンティークな淡いサーモンピンクのクリサンセマム・マウントオービスク、赤、ピンク、マーブル模様の3種のアルテルナンテラ、小さな白い実がつく斑入りジュズサンゴ、明るいライム色のエビヅル、チョコレート色のウンシニアなど、全部で１２種類のお花とカラーリーフをブーケのように束ね、コロンと丸いラタンのバスケットに植え込みました。 ※大切なご案内がありますので、必ずページ下部の「購入時の注意点」をご確認のうえ、ご注文ください。 ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土として、高品質のヤシの実チップとココピートをベースに、必要に応じて花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。 【使用した植物】 1.クリサンセマム・マウントオービスク（サーモン）花進み 2.トルコキキョウ・プッチーノ（ライム）花なし 3.斑入りジュズサンゴ 4.アルテルナンテラ・ポリゲンス 5.アルテルナンテラ・マーキュリー 6.アルテルナンテラ・レッドフラッシュ 7.エビヅル 8.イレシネ・レッド 9.ワイヤープランツ 10.カレックス 11.ウンシニア 12.アスパラガス・プルサモス 【置き場所】 最初の1週間程度は、屋外の明るい日陰に、その後、日差しの強い夏場は、一日数時間程度、午前中の優しい光の当たるところに置いてください。暑さが収まった秋以降は、しっかりとお日様にあてていただいたほうがお花や葉の色が濃く、しっかりとした株に育ちます。 日差しの強い夏場の長時間の直射日光は、葉焼けをおこしたり、しおれさせます。また雨も株を蒸れさせて痛めますので、軒下にとりこんでいただいたほうが良い状態を保てます。 クリサンセマムは、夜間、街路灯など、明かりのついていない暗い場所に置いていただくことにより、新しい花芽が成長してゆきます。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたら、バスケットの縁に沿って、くるっと一周、用土の部分に水やりをして下さい。 植物の上から水をかけると、中のほうが蒸れて傷みやすくなります。葉や茎をできるだけ避けて、バスケットの縁に沿って、そっと株元に水やりをしてください。 一番よいのは、1週間に1度でもよいので、バスケットごと水をはった容器の中に株元までそっと浸して、下から給水させることです。これにより水がしっかりと全部の根にまわり、下のほうに混ぜてある花用肥料が全体にゆきわたり、良い状態を保ちます。 水やり後は、受け皿に水をためず、下からしっかりと水をきってください。 いつもじめじめした用土にしておくと、根腐れの原因となります。なるべく乾燥気味に育てることをお勧めします。 【お手入れ】 クリサンセマムとトルコキキョウのお花が終わり始めたら早めに取り除いてください。次の花芽が上がってきます。 ※キク科植物（クリサンセマム）は、日に日に昼の時間が短くなる（夜の時間が長くなる）頃に花をつける植物を短日植物です。夜間、街路灯など、明かりのついていない、できるだけ暗い場所に置いていただくことで、次々とお花が咲いてゆきます。 寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 もし、カラーリーフの背丈がのびで形が乱れ始めたら、整えたい場所の少ししたでピンチしてください。しばらくするとそこからまた芽が出て、新しい葉が出てきます。 【撮影日】 2024年9月17日（１～3枚目） 　　　　　9月19日（4枚目以降） 　　　　　 検索用：花、フラワー、ギャザリング、寄せ植え、ブリコラージュ、ラタン、バスケット、ハーブ、インテリア、誕生日、フラワーギフト、プレゼント、贈り物、ボタニカル、観葉植物、植物、フラワーギフト、ナチュラル、秋