つま先に雪玉をくっつける雪男(置物)

ご覧いただきありがとうございます。つま先に雪玉をくっつける雪男(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 つま先に雪玉をくっつけている雪男です。雪男と雪玉のふたつのパーツに分かれます。左足のつま先と雪玉に磁石が入っており、ぴたっとくっつきます。うっすらほほえんでいるかのような愛らしい表情をしている雪男です。雪玉をくっつけることができてよろこんでいる表情のようです。頭の上には肉まんをのせています。寒いので肉まんで暖をとっています。広い肩幅と大きな背中がとても頼もしいです。何のために雪玉をつま先にくっついているのかはわかりませんが、うれしそうなのでよしです。 雪玉は単体だと、ころころとどこかへ転がっていきがちなので、しっかりと雪男のつま先にくっつけておいてください。 まだ先の長い冬を、この雪男と一緒に乗り越えたい方にぴったりの置物です。 大きさは、横幅が約6㎝、奥行が約11㎝、高さが約8㎝、重さが約70ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、やすりで表面がきれいになるように磨きあげ、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。丁寧に丁寧に、かわいくなれ、と念を送りながら作っています。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもった雪男は宇宙でこの雪男だけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！