サイズ:直径約22cm 高さ4cm
江戸幕末期〜明治期
3枚揃い組
中央には菖蒲(勝負の言葉遊びかも)
苔生す岩?の背後から梅と菊花
呉須の青と黄色、白に金彩で描かれた潔い美しさが魅力的な器です。
特に白で描かれた花びらは表面より浮かび上がっており(凸)肌の白地より一段明るい白がさりげなく用いられている部分が粋な作風です。
当時はおそらく魚の煮付けや旬の野菜が添えられたのでしょう。
現代でしたらお肉やフルーツ、デザートケーキ等を中央の菖蒲へ添えて。
シンプルでありながら控えめな美しさが長年愛用されてきた理由だと伝わります。
所々に散りばめられた黄色がアクセントにもなっており上品な雰囲気に。
気品溢れる女性にお持ちいただきたいお皿です。
バラ売りは考えておりません。
1枚ずつ色彩の濃度が異なります。
見比べて手描きの良さをお楽しみください。
7寸皿としましたが、通常より少し大きめです。
使いやすい平皿をお探しでしたらご検討くださいませ。
サイズ:直径約22cm 高さ4cm
江戸幕末期〜明治期
3枚揃い組
中央には菖蒲(勝負の言葉遊びかも)
苔生す岩?の背後から梅と菊花
呉須の青と黄色、白に金彩で描かれた潔い美しさが魅力的な器です。
特に白で描かれた花びらは表面より浮かび上がっており(凸)肌の白地より一段明るい白がさりげなく用いられている部分が粋な作風です。
当時はおそらく魚の煮付けや旬の野菜が添えられたのでしょう。
現代でしたらお肉やフルーツ、デザートケーキ等を中央の菖蒲へ添えて。
シンプルでありながら控えめな美しさが長年愛用されてきた理由だと伝わります。
所々に散りばめられた黄色がアクセントにもなっており上品な雰囲気に。
気品溢れる女性にお持ちいただきたいお皿です。
バラ売りは考えておりません。
1枚ずつ色彩の濃度が異なります。
見比べて手描きの良さをお楽しみください。
7寸皿としましたが、通常より少し大きめです。
使いやすい平皿をお探しでしたらご検討くださいませ。