12月のおでかけ 12/1〜12/15

アート・ギフト・ショー by 3331 Galleries

クリスマスの贈りものにもぴったりな、世界にひとつしかない究極の“1点もの”である「アート・ギフト」。サイズや価格が手頃な絵画やドローイング、ユニークなアートブックから気軽にプレゼントできるオリジナルグッズまで、このシーズンの贈りものにぴったりの一品をギャラリストたちがセレクト。バッグや靴下などギフトにぴったりなアイテムも多数そろう特別なアートマーケットです。地下1階〜2階の各ギャラリースペースでも展覧会を開催しているので、「この作品が気になる」「こっちの展示も見てみよう」と館内をいっしょにめぐりながら選ぶのもおすすめ。

CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展

シチズンのデザインチームと、建築家・田根 剛氏のコラボレーションによる、インスタレーション空間が出現。時計のすべての部品を支える基盤装置である「地板」を約7万2千個使用した、幻想的な空間が創り出されます。会場では、100年にわたりその時代の新しい技術を腕時計にするために挑戦してきた歴史や、部品から完成品までをつくるマニュファクチュールの現場の映像や道具なども紹介。 時間や時計の「今」そして「未来」を、多様な手法で表現されています。さらに期間中、さまざまなゲストを迎え、時間をテーマとしたトーク、パフォーマンス、コンサートが行われます。

LONG LIFE DESIGN 1 ‒47都道府県の健やかなデザイン展‒

「“時代や流行に左右されない息の長いデザイン”＝ロングライフデザイン」を活動テーマに、約20年その土地に根付いた個性を発掘・再発見してきたD&DEPARTMENTが企画する展覧会です。第一弾となる今回は、多様なロングライフデザインを47都道府県から集め、その生まれ方や土地との関連性をひも解き、これからの未来に向かう「デザイン」を考える内容になっています。

文具女子博2018

文具好きがわくわくする、文具の展示・販売イベント「文具女子博2018」。文具の魅力を体験し、その場で購入できるイベントとして昨年初開催。3日間でのべ約25,000人が来場し大盛況となりました。第2回目となる今回は、昨年同様、東京流通センターを会場に、前回と比較して広さを2倍の約1,200坪に拡大。全国からさまざまなメーカーや小売店が出店予定です。

東京香堂「お香づくりワークショップ」

日本と西洋の伝統技術を融合させたインテリア・アロマ・インセンスブランド「東京香堂」。東京香堂の代表・ペレス千夏子さんを講師にお招きし、お香の成形を通してお香に触れる「お香づくりワークショップ」。棒状にしたり、コーン型にしたりと素手で粘土を練るようにして白檀のお香を完成させます。

CREATION Project 2018 クリエイターと福島の窯元がつくる「大堀相馬焼167のちいさな豆皿」

大堀相馬焼は、江戸時代元禄期から続く福島・浪江の伝統工芸品。東日本大震災の影響を受けて浪江での制作が出来なくなった窯元たちが、福島内の別の地域に拠点を移して窯を新調し、愛知の瀬戸土を用いて制作を再開しました。
同展では大堀相馬焼の3つの窯元と協力し、167人のクリエイターがデザインした豆皿を展示、販売されるほか、今年7年ぶりに開校した福島・浪江のなみえ創成小中学校で実施したワークショップを経て制作した豆皿も展示されます。

Christmas Market in キラリナ京王吉祥寺

大切な人への贈りものにぴったりなギフトや、自分へのご褒美にぴったりの作品たちがそろう「クリスマスマーケット」として、総勢118名の作家さんによるハンドメイド作品を販売いたします。前半と後半で異なる作家さんの作品が並びますので、全期間おたのしみいただける内容になっています。

minne Christmas Market in SHIBUYA TSUTAYA

あの「SHIBUYA TSUTAYA」を「minne」がジャックし、手づくりの作品で囲む“あたたかなクリスマス”をみなさんにお届けします。「SHIBUYA TSUTAYA」で出会うことができる作品は合計140作品。QRコードで読み込んで、その場でご購入いただくこともできます。ぜひ、「minneクリスマス」を体感しにいらしてください。