今にも動き出しそう
・工房西岡さんの冬羽の雷鳥、夏羽の雷鳥、カエル
2019年のハンドメイドマーケット開催前に偶然minne内で作品を発見し、ものすごくビビビときたのを覚えています。最初に見つけたのはウミウシ。フォルムも色もとても印象的でしたが、なにより“木でできている”という点が、「なにが、どうなっているの?」と理解できず、すごく興奮しました!
その後、minneのハンドメイドマーケット2019に出展されるということを知り、実際にブースで作品を拝見しました。ずらりと並んだ作品に圧倒されるばかり。悩みましたが、冬羽の雷鳥・夏羽の雷鳥・カエルを買わせていただきました。
左が冬羽の雷鳥、中央が夏羽の雷鳥です。どちらもつぶらでかわいらしい瞳がたまりません。
冬羽の雷鳥は、まるでお化粧をしているかのように美しい目元が特徴的。作品が素晴らしいのはもちろん、夏と冬でまったく違う姿に変わる雷鳥の奥深さにも感動しました。
たくさんの動物を制作されている工房西岡さんに、初めて制作された作品についてうかがってみました。
こちらはカエルです。水の中をすいすいと泳ぐ、しかも足を伸ばした一瞬の姿を切り取っているのがユニーク。上、横、前…どの角度もとても新鮮で、ついつい手にとって眺めたくなってしまいます。
飾り棚の“いい位置”に
わたしのお気に入りコレクションの一員として、飾り棚のいい位置に飾っています。今はなかなか外出ができない日々が続いていますが、ふっとこの子たちを見ては癒されています。
(棚に飾っている作品)
・nirotさんの水たまりペーパーウェイト
・kuzoomikoさんの子ゾウさん
・荒川リリーさんの恵比寿パンダ抱っこちゃん
・高水佳乃さんの頭に薔薇が乗ったお人形
ぜひみなさんも、覗いてみてください。