アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなど、あらゆるカルチャーが東京・渋谷の街全体をジャックする女子カルチャーの祭典「シブカル祭。」とminneがコラボレーション!シブカルクリエイター5名がminneに限定ショップをオープンし、minneのためにつくった作品たちが並びます。独特の世界観あふれる、スパイスのきいたアイテムをどうぞお見逃しなく。
神尾 茉利
“言葉を持たない物語”をコンセプトに、刺繍で動物を表現する「ひみつのはなし」シリーズをはじめ、柔らかい描線と色の重なり合いが織りなすハッピーなイラストなど、刺繍・絵・言葉をコアとして活動されている神尾さん。minneのためにつくっていただいた「ひみつのはなし」のブローチは、その独創的な配色からも、神尾さんのセンスで溢れています。
梨凛花〜rinrinka〜
物心ついたときから手芸がそばにあったという、デザイナーの苅田さん。和裁士だったお母様の影響からか、どこかノスタルジックで和モダンな雰囲気が作品のテイストとして継承されています。minneのギャラリーでは、“薔薇前線リボン倶楽部”のコレクションより、リボンをメインとしたアクセサリーの他、オリジナルグラスなども展開されています。
二宮佐和子
平面、立体、空間、対象にとらわれずに、ありとあらゆるものを糸と針で表現されている、刺繍アーティストの二宮さん。機械刺繍、手刺繍、刺繍ミシンとの使い分けによる、表現力の幅広さが魅力的で、なかでも機械刺繍で表現される作品には、いい意味で無機質さの光るアイテム。minneのギャラリーにも様々な刺繍アイテムをご用意してくださいました。
ミヤタチカ
ジャンル問わず幅広く活動されているイラストレーターのミヤタさん。雑誌や書籍、広告、壁画制作から、ワークショップやブランドとのコラボレーションまで、多岐にわたる活動の中で表現される、リラックスしたイラストの世界観は、幅広い世代に人気。minneのギャラリーでは、とびっきりユルユルでにくめないイラストアイテムが並びます。
Mayumi Yamase
抽象的でありながらも、メッセージ性を感じるドローイングや立体作品を制作されているMayumi Yamaseさん。東京を拠点に国内外で精力的に活動されています。minneのギャラリーには、大胆な色使いとセンテンスで構成された原画がならび、どの作品も自然とぐっと引き込まれてしまうので、一つ一つ立ち止まって、向かい合ってみたくなります。
シブカル祭。
2011年より渋谷パルコをメイン会場に開催されてきたカルチャーイベント。過去5回の開催でアート、ファッション、音楽、パフォーマンスなど、あらゆるジャンルから、のべ1,000名以上の女子クリエイターが集い、それぞれの表現を発表してきました。有り余るパワーと表現したい欲求があふれる、女子クリエイターの祭典です。