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今回レシピを提供いただいたのは…
秋冬コーデにぴったりな、フープイヤリングのレシピをおしえてくれるのは、グラスビーズ（ガラスビーズ）の製造・販売を行う日本一のグラスビーズメーカー「TOHO」さん。
水色のパッケージは、手芸店でもお馴染みです。
広島から世界へと、100種以上の形状、そして1000種類以上のカラーのグラスビーズを届けられています。
今回ご紹介いただくレシピは、TOHOさんの公式ショップや手芸店で販売している、あらゆるビーズでお試しいただけますので、ぜひお好みのカラーやサイズで、「自分だけの」フープイヤリングをつくってたのしんでみてくださいね。
お花のパーツをつくる
用意するものはこちら
・テグス2号強（60cm×2）
・丸大デミビーズ（52個×2）
・ボンド
・ジョイントワイヤー（2本）
・アクセサリーパーツ（イヤリング or ピアス ×2）
テグスの中心にデミビーズ5個を通し、5個目のビーズに反対側からもテグスを通してクロスさせます。
ギュッとテグス締めると花のような形になります。
左右の手でテグスを持ったら、右側のテグスにデミビーズ2個、左側のテグスにデミビーズ1個を通します。
新たにデミビーズ1個をどちらかのテグスで拾い、もう片方のテグスを通しクロスさせ、ギュッとテグスを締めていきます。同じことを12回繰り返し、同じように花のモチーフを12個つくっていきます。
サークル状にする
12個つくり終えたら、右側のテグスにデミビーズ1個・ジョイントワイヤー1本・デミビーズ1個、左のテグスにはデミビーズ1個を通します。
各パーツを通したテグスを、最初につくったお花のパーツのクロスから2個目のビーズに両端から通してクロスさせます。
ギュッとテグスを締め、輪っかにします。
そのあと、いちばん最初につくったお花のパーツから同じようにテグスを通していき、形を整えていきます。
最後のパーツまで通し終えたら玉結びを2回しボンドを付けます。ボンドが乾いたら結び目をデミビーズの中に隠すように、はめ込みます。
ジョイントワイヤーの反対側の穴に小判カン1個付け、イヤリングのパーツを取り付けます。（ピアスの場合は、フレンチフックを使うと便利です）
最後に全体の形を指で押さえたり、外側の花びらを広げたりして形を整え、きれいなサークルになるように仕上げたらできあがり。
金具をつけずそのまま指輪にしてたのしむのも◎いろいろな色で試してみてくださいね。
「アソーテッドビーズキット」を30名様にプレゼント
レシピをご紹介いただいたTOHOさんの「アソーテッドビーズキット」を抽選で30名さまにプレゼントいたします。
＜キット内容＞
ビーズ8種類に加え、ビーズ用刺繍針、糸、ハサミ、マットもセットになっており、こちらのキットでつくれる「ビーズリング」のレシピも入っています。
＜応募方法＞
Twitterにて、この記事のURL「https://mag.minne.com/2020/10/10/recipe_toho/」と、ハッシュタグ「#TOHOとminneと」をシェアしてください。
10月10日（土）～10月18日（日） 23:59
キャンペーンの概要・注意事項はこちら
みなさんのたくさんのご応募お待ちしております。
