素敵なギャラリーを集めてみました
時間があると、ついつい次から次へとギャラリーを眺める旅をたのしんでしまいます。
そんな旅の途中、目にとまった素敵なページをほんの一部ですがご紹介させてください。
mineさん
ぱっと目にした瞬間ハートにピンときて、どうしても、わたしのものにしたくなってしまう…、そんな胸が弾むような "That\'s mine! " の気持ちが由来となっている「mine」というお名前。
コンセプト通り、ギャラリーページに訪れた瞬間、刺繍糸で丁寧に紡がれた色とりどり作品に、目も心も釘づけになってしまいます。そんな溢れ出すよろこびを表現しているようなカバー画像。しっかりと世界観が伝わってきます。
青山 佳世さん
そっと心に寄り添ってくれるような、やさしいデザイン。
オリジナル生地のブランド「KAYO AOYAMA」を展開する青山佳世さんの作品はどれも、水彩のにじみや線の揺らぎから生まれる偶然の美しさも活かした、繊細で軽やかな生地から制作されています。
カバー画像の、ふわりと映る花柄の生地が、その魅力をすっと心に届けてくれます。
KEIさん
樹脂、天然石、布、粘土…多様な素材を活かし、組み合わせ、つくり上げられるKEIさんの作品は、繊細なアクセサリーからユニークな雑貨まで、どれも1度目にすると忘れられない引力の強い作品ばかり。
カバー画像は、そんな不思議な魅力を持った作品たちを象徴するようなデザインです。内に居るような、外に居るような。
ギャラリーページに訪れた人を、KEIさんの世界へと連れて行ってくれます。
惑星2815さん
みんなの「あたまの中」には、どうやら何人もの人が共同で使っているようなアトリエがあって…。そんなカバーイラストは、惑星2815さんの制作を象徴しているようでもあり、また本当は誰しも、あたまの中はこんなふうにできているのかも?と想像をめぐらせてしまうたのしい作品です。
「こどもたちや大人の中のこどもたち」と表現する、惑星2815さんの作品の不思議な魅力にぜひ触れてみてください。
わたなべもえさん
「やさしいあかりのおみせ」のお名前そのままに、幻想的にやさしく灯る「あかり」が、ギャラリーページいっぱいに広がっています。
赤ちゃんと過ごす夜にもぴったりという「ガーランドライト」。手に取る人を想うあたたかさも、そっと伝わってくるようなカバー画像です。
noix et pommeさん
作家名である「noix et pomme(ノワ エ ポム)は、フランス語で“りんごと木の実"という意味。りんごのように愛らしく、そして、子どもの頃に木の実を見つけたときに感じた、心が踊るようなうれしい気持ち。
noix et pommeさんの思い描く世界観が、カバー画像にぎゅっと詰まっています。
湯本佳奈江さん
イラストレーター・湯本佳奈江さんが手がける「おいも商店」。
カラフルなのに、どこかしんと静かな魅力が伝わってくる、ちょっぴり不思議なイラスト作品が並んでいます。
プロフィール画像とも相まって、「縁起物」のような、福々しさがユニークなカバー画像です。
素敵なページは、ほかにもたくさん。
みなさんもぜひ、たくさんのギャラリーをめぐってみてください。