手のひらサイズのスタンプパッド「いろもよう」
シヤチハタのスタンプパッド「いろもよう」を使って、minneの作家さんに、母の日にぴったりな紙ものアイテムを制作いただきました。
「日本の伝統色」を採用した、絶妙なカラーバリエーションの「いろもよう」で、アートのように華やかに彩られた作品の数々をおたのしみください。
スタンプでつくる花畑
今回ご協力いただいたのは、「日常にそっと寄り添うお花と言葉」をテーマにオリジナルのハンコを制作されている作家・ななほし工房さんです。
ななほし工房さんが手がける繊細な線のお花のハンコと、色数豊富な「いろもよう」は相性抜群。色とりどりに咲き誇るように彩られたお花のスタンプは、母の日を祝福するかのようです。心がパッと華やぐ作品の数々をご紹介します。
ニュアンスカラーがおしゃれな「タグ」
まず制作いただいたのは、母の日の贈りものに添えて使いたい「タグ」です。
ハトメを付けた紙にハンコをポンと押す、シンプルな工程ですが、ななほし工房さんのアンティークのような絵柄のハンコと「いろもよう」のやさしいニュアンスカラーのコンビなら、グッとおしゃれな雰囲気に。
タグの紙色と「いろもよう」のカラーがさりげなくリンクしているのも素敵ですね。
プレゼントにタグを付けると一気に特別感が生まれました。
あえての色数を抑えた仕上がりが大人っぽさと上質さをプラスしてくれています。
お花が咲き誇る「メッセージカード」
続いて制作いただいたのは、鮮やかな色使いが美しい「メッセージカード」です。
「いろもよう」の明るい色味は、どれもどこかやさしい雰囲気がありますね。
ハンコを並べるように押したり、ポイントを絞って押したり、と伝えたいメッセージ量に合わせてスペースを自在に調節できるのも、手づくりだからこそですね。
そして、スタンプのインクを重ねても「いろもよう」ならこの美しさ。それぞれの色味が引き立てあっているかのようです。
目を惹く「ラッピングペーパー」
ラッピングペーパーも数種類ほど制作いただきました。お花モチーフのスタンプを敷き詰めたデザインがとっても華やかですね。
「いろもようの鮮やかさを活かすことを心がけました」とななほし工房さん。特にバラのラッピングペーパーがお気に入りなのだそう。
気持ちのこもった「ギフトボックス」
さきほどのラッピングペーパーを活かして「ギフトボックス」もつくっていただきました。アクセントカラーの色紙やレースペーパーをコラージュすることで、メリハリが生まれ、存在感たっぷりの仕上がりに。
中央付近のシールのように見えるフレーム枠は、ななほし工房さんが手がける人気のハンコを活用したものです。
温かみあふれる「レターセット」
母の日の贈りものに、日頃の感謝のメッセージを直筆で添えたい、という人も多いはず。ということで、最後に制作いただいたのは、レターセットです。
以前に、ななほし工房さんのお母さまが入院した際「病院にお花は持ち込めません」と言われてしまい、お花が大好きだったお母さまにお花を届けられず残念な思いをされたそう。
「お花を受け取ったときのように、このメッセージカードに咲いたお花で心を和ませてほしい」そんな想いで制作されたそうです。
一見インポート物のような雰囲気のこちらの封筒には、よく見ると「Arigatou(ありがとう」のスタンプが。思わずクスリと笑顔が生まれそうな遊び心あふれる作品です。
あなたの手のひらから
最後に、母の日に向けて素敵な作品を制作いただいた、ななほし工房さんに、ハンコの魅力と合わせて、みなさんにメッセージをいただきました。
みなさんもぜひ、今年の母の日はおうち時間を活用して、ハンコを使ったアイテムづくりに挑戦してみませんか。贈りものにそっと添えれば、日頃の感謝の気持ちもより一層届けられるはずです。
「いろもよう」の詰め合わせをプレゼント
「母の日」にぴったりなカラー5色の「いろもよう」を詰め合わせたセット【桃色(ももいろ)・栗色(くりいろ)・萌黄色(もえぎいろ)・向日葵色(ひまわりいろ)・水色(みずいろ)】を抽選で1名さまにプレゼントいたします。
<応募方法>
① Twitterにて「minneとものづくりと公式アカウント」をフォロー
② ご自身のTwitterアカウントにて募集ツイートをリツイート
※応募に使用するTwitterアカウントは必ず「公開」設定にしてください
<応募期間>
4月13日(火)~4月23日(金) 23:59
当選者には4月27日(火)までに、minneとものづくりと公式TwitterアカウントよりDMにてお知らせいたします。
たくさんのご応募お待ちしております。
・スタンプパッド 標準小売価格 ¥715(税抜 ¥650)
・専用補充インキ 標準小売価格 ¥440(税抜 ¥400)
・盤面サイズ 63×40mm
文 / 西巻香織 撮影 / 真田英幸
企画・ディレクション / 中村瑛美里