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サンキャッチャーとは?
サンキャッチャーとは、クリスタルガラスなどを紐やワイヤーでつなげたものを、窓辺につるして楽しむインテリアアイテムのこと。太陽の光が当たると、室内に虹色の光が反射することから、日照時間の少ない冬季の北欧でつくられたのが起源だといわれています。
また、光と一緒に運気を取り入れるなど、風水的に効果があるともいわれています。
サンキャッチャーの選び方
近年では吊るすタイプ以外に、置型(スタンド)タイプも増えているサンキャッチャー。飾る場所やお部屋の雰囲気に応じて選んでくださいね。
吊るし方、飾り方のポイントをご紹介
基本的には、太陽の光がよく当たる、窓辺に飾ります。すりガラスなどの場合、光が入ってもうまく反射しない場合が多いので、透明なガラス窓付近がベストでしょう。カーテンレールなどに直接結びつけるのもいいですが、S字フックなどを用意して、吊り下げられるようにすると簡単に飾り付けられます。
ここからはminneで見つかるサンキャッチャーをタイプ別にご紹介します。
部屋全体に光を取り入れる、吊るすタイプのサンキャッチャー
窓辺で光を反射するのと同時に、ゆらゆらと揺れる姿も楽しむことができる、吊るすタイプのサンキャッチャー。シンプルなデザインは、並べて飾るのもおすすめです。
色からこだわり抜いた作品
ひとつひとつのパーツをレジンで手づくり。爽やかながらも、どこか神秘的な色味に、思わずうっとりと見入ってしまいそう。
お部屋のアクセントにも◎
お部屋をスタイリッシュに演出してくれる、ステンドグラスタイプのサンキャッチャー。反射する光だけではなく影まで楽しめそうなアイテムです。
情熱的な色使いが印象的
スワロフスキー社製の「クリスタルガラス」を使用した作品です。印象的な色使いなので、小ぶりながらも存在感を発揮してくれます。
どんなインテリアにも馴染む
クリアカラーのスワロフスキーを使った、シンプルなデザイン。全長約50cmの作品ですが、希望に応じて調節してもらうことができます。
好きな場所で楽しめる、スタンドタイプのサンキャッチャー
吊るすスペースがない場合におすすめなのがスタンドタイプ。時間によって太陽の光が入る窓辺に移動させることができるのもポイントです。
和の趣も感じさせる枡使い
ヒノキの枡の中で、美しいグリーンのスワロフスキーがゆらゆらと揺れるデザイン。枡はお祝いごとにも使用される縁起のいいものなので、贈りものにもおすすめです。
手の平に乗る小ぶりなサイズ
見ているだけで気分が上がるような、ビタミンカラー。装飾部分は取り外しが可能なので、お出かけの際にはチェーンに付けてペンダントとしても使うことができます。
アート作品のようなたたずまい
「ディップアート」と呼ばれる技法で、色付けされた蝶とアジサイが目を惹く作品。光の反射、影を楽しむことができるアイテムです。
「スワロフスキー・クリスタル」を使ったサンキャッチャー
優れたカッティング技術や、抜群の透明度から、光が当たると虹色のプリズムを部屋に映し出してくれるサンキャッチャーをご紹介します。その幻想的な光の虜になってしまうこと間違いなしです。
クリスタル×ゴールドがリッチ
シャンデリアをイメージし、スワロフスキーをたっぷりと使用。光が当たると、虹色の光がシャワーのように降り注ぎます。
遠くから見ても美しい輝き
スワロフスキー独自のカッティング技術で、遠くから見ても美しく輝きを放つシャンデリアボールがメインのサンキャッチャーです。小ぶりながらもお部屋の雰囲気を変えてくれそうですね。
おしゃれな北欧ヒンメリタイプのサンキャッチャー
フィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」と組み合わせられたデザインのサンキャッチャー。幾何学模様の影も美しいので日が暮れてからの時間も楽しむことができます。
ストロー素材でつくられたヒンメリに、ガラスパーツをIN。どんなインテリアにも馴染みやすいカラーがうれしいですね。
存在感のあるデザインが魅力
王様の席「玉座」をイメージしデザインされた作品です。ボリューム感があるので、お部屋のアクセントになってくれるはず。
経年変化も楽しめるヒンメリ
真鍮素材でつくられたヒンメリ部分に、エアプランツを飾ることができる仕様。これひとつでいろんな役割を果たしてくれる、うれしいデザインです。
まだまだ見つかるサンキャッチャー
これから日差しがますます強くなり、サンキャッチャーを飾るにはベストなタイミングです。minneには他にもたくさんのサンキャッチャーあります。ぜひチェックしてみてくださいね。
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