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浮かない・ずれない!ヘアバンドの付け方のコツ
ヘアバンドのお悩みとして多いのが、付けているうちに後ろ髪がどんどん上に引っ張られて浮いてしまったり、ヘアバンド自体が上へ上へとずれていってしまうというもの。そこで、簡単にできるヘアバンドを上手に付けるコツをご紹介します。
襟足の髪の量を調整する
ヘアバンドの上に出す髪の量をやや少なくすることで、後ろ髪の浮きやヘアバンドのずり上がりを抑えることができます。ハーフアップにすると、お団子の部分でよりしっかりヘアバンドが固定されるのでおすすめです。
耳の上からヘアバンドを付ける
耳をすべて出して付けるとその分ヘアバンドの位置が後ろになることで、ずれやすくなってしまいます。耳の上を覆うようにして付けるとずれにくくなりますよ。耳の上部をすこし覆っただけでも全然違ってくるのでぜひ試してみて。
低めの位置で髪をまとめ、ひっかける
髪を結べる長さのロングヘアさんは低め位置のポニーテールやお団子ヘアもおすすめ。ひっかけるようにヘアバンドを付ければ、下の位置がしっかりと固定されるので浮き上がってくる心配がありません。
ゆるい場合は、ヘアピンで固定する
ヘアバンドがゆるい場合はヘアピンを使って固定しましょう。耳周りや襟足などできるだけ目立ちにくい部分にヘアピンを付け、さらにその上から髪で隠すようにすると自然な仕上がりになります。
ショート・ボブのヘアバンドの付け方
ショートヘア、ボブヘアの方のヘアバンドスタイルも付け方の基本は同じです。髪の毛の長さが短くコンパクトな印象がある分、立体的なモチーフが付いたものやボア素材など、ボリュームのあるヘアバンドを合わせるとバランスよく仕上がるのでおすすめです。
前髪あり・なしで変わるヘアバンドの雰囲気
ヘアバンドのデザインはもちろん、ヘアスタイルでもヘアバンドの雰囲気は変わってきます。前髪ありの場合はカジュアルな印象に。逆に前髪なしの場合は大人っぽくこなれ感を演出することができますよ。
ヘアバンドの簡単アレンジ
ヘアバンドは、おろしたヘアスタイルだけでなく、アップヘアに合わせたり、他のヘアアイテムとの組み合わせを楽しんだりと、簡単にアレンジできるのも魅力のひとつです。代表的なアレンジをいくつかご紹介します。
お団子ヘア×ヘアバンド
高め位置のお団子ヘアのワンポイントにヘアバンドをプラス。サイドに後れ毛をたらすとナチュラルでやさしい印象に。
まとめ髪×ヘアバンド
すっきりタイトにまとめたスタイルもヘアバンドを合わせることで、より印象的に仕上げてくれます。
ヘアアクセサリー×ヘアバンド
ヘアピンなど、他のヘアアクセサリーとヘアバンドを合わせれば、コーディネートの幅がグッと広がりますよ。
おしゃれでかわいいヘアバンド・ターバン6選
minneで見つかる、おしゃれなヘアバンド・ターバンをピックアップしてご紹介します。
アートのような一品
手染めのテキスタイルで制作されたクロスタイプのヘアバンド。グリーン、ブルー、オレンジの美しい色の移り変わりにうっとりしてしまいますね。
嬉しいリバーシブルタイプ
うずまきのような模様の入ったファーと爽やかなチェック柄の両方を楽しめるリバーシブルデザイン。コーディネートに合わせてお楽しみくださいね。
親子で楽しめる2点セット
ぬくもりあふれるアラン編みのニットヘアバンドです。正面をリボンデザインにしたり、ケーブル模様にしたりと気分に合わせて使うことができます。
繊細な刺し子の総柄デザイン
やわらかなデニム生地をベースに、ひと針ひと針、刺し子刺繍を施した贅沢な一品。裏表で異なる柄を楽しめるリバーシブル仕様です。
冬のアウトドアにもぴったり
もこもこしたボリューム感がポイントのボア素材のヘアバンドです。耳を覆うように付ければ、防寒アイテムとしても活躍してくれます。
ほっこりかわいい三つ編み模様
赤ちゃんから大人まで豊富にサイズ展開されているニットヘアバンドです。親子のおそろいコーデにも◎。グラデーションのような毛糸の色味が目を惹きます。
他にもminneには素敵なデザインのヘアバンドがたくさん。ぜひお気に入りを見つけて、コーディネートに取り入れてみてくださいね。