目次
ベーグルとは？気になるカロリーと特徴
ベーグルはパンの種類のひとつで、生地をリング状にして茹でてから焼くのが特徴。これによってずっしりもちもちのベーグルに仕上がります。
気になるカロリーは1個あたり約250kcalと他の種類のパンと大差がないものの「低脂質」である点がポイントです。一般的なベーグルは主に「小麦」と「水」をベースにつくられ「バター」や「卵」などは使用されていません。固めの生地をしっかり噛む必要があったり、生地がずっしり詰まっているため少量で満腹感を得られたりすることでダイエット時に好んで食べる方も多いようです。
ベーグルのおいしい食べ方と温め方
そのままでもおいしいベーグルですが、ベーグルの本場といわれるニューヨークでは半分に切ったベーグルの間にさまざまな具材をサンドして食べるのが主流です。定番は「クリームチーズ」と「スモークサーモン」の組み合わせ。甘みの少ない生地は、フルーツやクリームだけでなくお肉や野菜との相性も抜群。また、電子レンジやトースターで温めることでさらにおいしく食べられます。
ベーグルのもっちり感を残したいという場合にはベーグルの表面を水で軽く湿らせラップで包んで温めるのがおすすめです。(500wで30秒程度）さっくりと食べたい場合には、トースターを使い500wで5分程度を目安にお好みの焼き加減でどうぞ。
冷凍のベーグルを解凍する場合
ベーグルを冷凍で保存する方も多いはず。レンジやトースターで温める前にまず「自然解凍」させるとベーグルのもちもち感が残ります。今すぐ食べたい！という方は、電子レンジを使う時短方法もおすすめ。全体を水に濡らして、表面、裏面と裏返して各30秒(500W)ずつを目安に温めると温度にムラなく仕上がりますよ。
全国からお取り寄せ！おすすめベーグル8選
ここからは、minneで見つけた各店のこだわりと個性あふれる「ベーグル」をピックアップしてご紹介します。
全粒粉使用で低糖質
全粒粉の小麦を配合し、外はカリッ、中はしっとりに焼き上げられたベーグル。こだわりの自家培養天然酵母使用で安心とおいしさがあふれる一品です。
コーヒー×チョコ×くるみ
コーヒーを練り込んだ生地にチョコチップとくるみがたっぷり包まれた、素材の相性抜群のベーグル。温めることでチョコが溶け、さらにおいしくいただけます。
贈り物にもおすすめ「にゃんこ型」
友人、家族への贈り物や差し入れにもぴったりのかわいらしいベーグル。中にはチョコレートが包まれています。植物性素材のみでつくられたベーグルはヴィーガンの方にもおすすめです。
毎日違うベーグルを楽しめる
さまざまなフルーツや具材が練り込まれたたくさんのフレーバーの中から、おまかせ10種のベーグルが詰め合わせに。冷凍庫にストックしてすこしずつ楽しみたいですね。
もちもちベーグル好きのあなたに
生地を茹でず、大量のスチームをかけることでやわらかく仕上げられています。さらに米粉を使うことで一般的なベーグルよりもっちもちの食感に。
心と身体を癒すヨモギ味
天然ヨモギを練り込んだベーグル。ヨモギ生地をベースに、プレーン、あんこ、レーズン、チョコなどさまざまな味を楽しめる「和」を感じるベーグルです。
スイーツなベーグルセット
ベーグル生地の中に「ケーキ」が包まれた、スイーツとして楽しめるベーグルの8種セットです。秋の風味を感じるマロンや、抹茶、紅茶味などティータイムのおともにぜひ。
大人気の「白玉紅芋あん」
基本のプレーンや、お店の人気トップ3を含むベーグルが10個セットに。人気No.1の「白玉紅芋あん」はここでしか味わえないベーグルです。
minneで見つかる、おいしいベーグル
シンプルな素材でできているからこそ、さまざまな具材との組み合わせが楽しめるベーグル。素材本来の味を活かしたプレーンから、お店の個性あふれるオリジナルベーグルまで、お気に入りのベーグルを見つけてみてくださいね。
