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アーティフィシャルフラワーとは?造花との違い
アーティフィシャルフラワーとは、造花の一種。生花のようにリアルな瑞々しさを再現し、さらに生花にはない美しさがプラスされた、ワンランク上の造花です。主にポリエステルやポリエチレンでつくられており、耐久性に優れているのが特徴。水や日光もいらないのでお手入れが簡単で、半永久的に楽しむことができます。
プリザーブドフラワーとの違い
プリザーブドフラワーは、造花ではなく生花を加工してつくられたものです。生花のいちばん美しい時期に色素を抜いて、食品でも使われる自然素材と着色料の混合物で特殊加工されたものをいいます。デリケートな素材なので、高温多湿な環境や直接日光が当たる場所に置くと、色落ちしてしまうこともあります。
ドライフラワーとの違い
ドライフラワーは、自然の花や葉、果実などを乾燥させてつくられたものです。生花が持つ鮮やかさはありませんが、アンティークのような風合いや、経年変化によって色が変わっていく姿が魅力のひとつでもあります。
アーティフィシャルフラワーのアレンジ作品12選
ここからは、minneで見つけたおすすめのアーティフィシャルフラワーのアイテムをピックアップしてご紹介します。
記念日にぴったり。アーティフィシャルフラワーのブーケ
いくつになっても、贈られると嬉しいブーケ。花瓶に生けるのはもちろん、そのままカウンターや棚の上に置いても素敵ですよ。
インテリアに馴染む淡いカラー
お部屋をやさしく演出してくれるパステルカラーに心奪われるブーケ。どことなく漂うアンティーク感が素敵ですね。
ウェディングにもおすすめ
大ぶりなお花を大胆に組み合わせたアレンジが新鮮。くすみカラーがドレスを引き立ててくれるので、ウェディングにもぴったりです。
グラデーションが美しい
ピンクと黄色のグラデーションカラーが美しいチューリップが主役。ぐるりと周りを囲ったかすみ草がアレンジを可憐に演出しています。
飾って楽しめる。アーティフィシャルフラワーのリース
お部屋のアクセントにぴったりなアーティフィシャルフラワーのリースをご紹介します。自分のお部屋に合うアイテムを見つけてみてくださいね。
大人っぽいグレイッシュカラー
グリーンをたっぷりと使ったナチュラルなデザインが魅力。ラベンダーの香りが漂ってきそうなリアルさです。
ポップな色使いにくぎづけ
お花以外にりんごやリボンなどを使い、キュートに仕上げられたリースです。眺めているだけで楽しい気持ちにしてくれます。
丸っこいシルエットがキュート
ミモザのアーティフィシャルフラワーをたっぷりと使った、ころんとしたシルエットのリースです。これひとつでお部屋の印象ががらりと変わりそうですね。
成人式にも。アーティフィシャルフラワーの髪飾り
成人式などの特別な日にぴったりなアーティフィシャルフラワーの髪飾り。和装にも洋装にも合わせやすいデザインの作品を集めてみました。
コサージュとしても使える
2wayの使い方ができる、ラナンキュラスの髪飾り。ボリューミーなデザインなので、装いに華を添えてくれますよ。
9色の中から選べるバレッタ
赤ちゃんから大人まで使えるヘアアクセサリー、バレッタ。何色かを組み合わせて使ったり、親子でおそろいで身につけるのもいいですね。
ギフトに◎アーティフィシャルフラワーのアレンジメント
玄関や棚の上など、ちょっとしたスペースに飾るのにぴったりなアレンジメント。お部屋の印象をがらりと変えたい方におすすめです。
クラシカルな雰囲気が魅力
バラやアジサイ、ユーカリなどを使用したシックなアレンジメント。ほどよいボリューム感があるので、どの角度から見ても素敵ですよ。
パッと目を惹く色合い
幸運を運んでくるとされるダーラナホースの花器と、色鮮やかなコスモスの相性が抜群。奥行き15cmほどなので、ちょっとしたスペースにもぴったりです。
壁掛けできる。アーティフィシャルフラワーのスワッグ
壁に掛けたり、そのまま棚の上に置いたりと、飾り方のアレンジも可能なスワッグ。ぜひ、インテリアにぴったりな一品を見つけてくださいね。
落ち着いた色合いが魅力
淡いピンクやパープルに、くすんだグリーンがプラスされた上品なカラー。ふわふわのスモークツリーが全体のまとめ役に。
インテリアに清涼感をプラス
特に暑い季節にぴったりな、爽やかなカラーのスワッグ。大きなリボンが、さりげないアクセントになってくれます。
アーティフィシャルフラワーはインテリアにもおすすめ
minneには他にも素敵なアーティフィシャルフラワーの作品がたくさんそろっています。ぜひチェックしてみてくださいね。