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誕生石とは?その意味や由来
生まれ月ごとに種類が定められている「誕生石」。身につけることで、幸運が訪れたり、願いが叶うともいわれています。
月と石が結び付けられるようになったのは18世紀頃で、ポーランドの宝石商が考案したといわれていますが、当時は各月に割り当てられている誕生石はまちまちだったようです。
その後、1912年にアメリカ合衆国のカンサスシティーで開催された「米国宝石組合大会」で統一されました。2021年12月20日には、63年ぶりに日本の誕生石が改定され、ますます注目を集めています。
1月の誕生石「ガーネット」の石言葉
今回ご紹介する1月の誕生石「ガーネット」は、美しい赤色と12面体や24面体の整った結晶を特徴にもつ、古くから知られている宝石のひとつで、見た目がザクロに似ていることから、和名では「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれています。
ガーネットは「真実」「友愛」「情熱」「生命力」「勝利」などの石言葉を持ち、旧約聖書の「ノアの方舟」では、四十日と四十夜続いたといわれる洪水の中で、暗闇を照らすお守りの役割を果たしたとも記されています。
おすすめのガーネットのアクセサリー12選
ここからは、minneで見つけた「ガーネット」のおすすめアクセサリーをご紹介します。
耳元を華やかに彩る「ガーネットのピアス」
デザイン性が光る、華やかな印象のガーネットのピアスを集めてみました。日常使いから特別な日の装いまで活躍してくれますよ。
漂うアンティーク感
ゴールドの実から、ガーネットの種がこぼれて落ちているようなデザインです。大人っぽいアンティークな雰囲気にうっとり。
ガーネットの雫がきらり
耳元にそっとガーネットのしずくを運んできてくれる、ツバメのピアス。小粒でありながらも繊細に揺れ動き、存在感を発揮してくれます。
多wayで使える優秀アイテム
ガーネットの他に、チェーンや淡水パールのパーツがセットになっています。好みや洋服に合わせてさまざまな付け方を楽しんでくださいね。
差し色にもぴったり「ガーネットのネックレス」
ガーネットならではの深い色味を活かしたネックレス。シンプルなトップスに合わせてその美しさを際立たせるのがおすすめです。
胸元を洗練された印象に
吸い込まれそうに深い赤色をしたガーネットに視線が集中すること間違いなし。おそろいのピアス(別売り)と一緒に使うのもいいですね。
さりげないアクセントに
ガーネットの赤とシルバーとの組み合わせですっきりした印象に。四つ葉のクローバーがモチーフになっているので、プレゼントにもおすすめですよ。
キュートなハートモチーフ
光をキラキラと反射する多面カットが施されたガーネットを使用。シーンやコーディネートを選ばないのが嬉しいポイントです。
きらりと目を惹く「ガーネットの指輪」
思わず目を奪われるようなガーネットのリングをご紹介します。個性的なものからシンプルなデザインまで、幅広い作品を集めてみました。
神秘的な透明感
シンプルながらも存在感を放つデザインが魅力。日常使いはもちろん、特別な日にも身につけたい一品です。
華奢なワイヤーが引き立てる
個性的な形をしたガーネットが主役。サイズは5号〜17号まで対応可能なので、自分にぴったりのサイズをオーダーすることができます。
実りのようなデザイン
赤いガーネットが4粒実ったような、かわいらしいデザイン。目に入るたびに、気分が上がりそうですね。
重ね付けもおすすめ「ガーネットのブレスレット」
手元のアクセント使いにぴったりな、ガーネットのブレスレット。リングやネイルとのコーディネートも楽しんでくださいね。
繊細な手元を演出
約3mmの小粒のガーネットを18粒が使われたリッチなデザイン。シンプルな装いを格上げしてくれること間違いなしです。
6mmのガーネット玉を添えて
マクラメ編みでつくられた、軽く自然なつけ心地が魅力的な一品です。カジュアルなコーディネートとも相性抜群。
クラシカルなデザインが魅力
がらりと印象の違う、2種類の大きさのガーネットを使用。見える位置によってさまざまな表情を見せてくれそうですね。
誕生日プレゼントに「誕生石のアクセサリー」を贈りませんか
minneには他にも素敵なガーネットのアクセサリーがたくさんあります。誕生日プレゼントにもおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。