【編集部のひきだし】暮らしに、そっとぬくもりを添える「革小物」編

こたろ

生活の大半をラジオとともに過ごすminneスタッフ。密かにクラシックギターを練習している。

寒空の下、ふと、ぬくもりが恋しくなるこの季節。普段身につけるものや暮らしのワンアイテムに革小物を取り入れることで、きっと生活が豊かに、暖かく感じられますよ。今回は、ぼくがminneで見つけた、とっておきの革小物をご紹介。大切な人へのプレゼントにもおすすめです。もちろん、自分へのご褒美にも。

新進工房さんの「革の宝石 ルガトーレザー フラグメントケース」

思わず手にとって触れてみたくなるような、滑らかな質感が美しいフラグメントケースです。革の宝石と称されるルガトーレザーを使っていて、表面のかすかな模様は作品ひとつひとつ異なるのだとか。これからのキャッシュレス時代に、普段使いで大活躍しそうです。

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Sou-no-Iroさんの「“読書がしたくなる” ヌメ革の文庫本ブックカバー」

本を読むたびにすこしずつ飴色へと変わっていく、ヌメ革でつくられたブックカバーです。時間をかけて経年変化するヌメ革と、進んでいく物語とを想像するだけでワクワクが止まらない...。作品名のとおり“読書がしたくなる”一品です。

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SKLOさんの「肩掛けシンプルスマートフォンポーチ」

シンプルだけど、どこかヴィンテージ感の漂う肩掛けのスマートフォンポーチです。無機質な印象のスマートフォンも、味わい深い革に包まれてほっこりやさしいイメージに。さっと肩に掛けるだけでファッションのアクセントになるので、気がつくと毎日使っていそうなアイテムです。

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Freaks&co.さんの「【PVC×レザー】クリアペンケース」

ベルト部分に生成りのヌメ革があしらわれているクリアペンケースです。ペンケース全体に革を使用するのではなく、ワンポイントだけというのがセンス◎。異なる素材の組み合わせがクセになる作品です。ちょっとした小物やメイク道具を入れておくなど、いろいろな使い方ができそうです。

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nocoさんの「本革のガジェットポーチ」

上品な大人のレザーポーチ、と思いきやそれだけではないのがこちらのアイテム。内部にはゴムバンドが縫い付けられているので、絡まりやすいコード類や収納に困る充電アダプターを綺麗に収納することができます。仕事やプライベートで重宝すること間違いなし。

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STOCKさんの「SLIDE COMPACT KEY CASE」

一瞬で写真に目を奪われた、スライドコンパクトキーケースです。ホワイトワックスが表面に施されているので、使用するにつれてすこしずつ溶けだし、革の艶が増すのだそう。一般的な経年変化とはまた違った楽しみ方ができます。真ん中のリングをスライドさせるだけで瞬時に鍵が出てくるデザインも秀逸です。

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Jam Holicさんの「パッチレザートレイ」

どうしても単色になりがちな革小物。すこし彩り豊かなものはないかなあと探していたときに見つけた、本当は内緒にしておきたいとっておきの作品です。経年変化による色の深みや艶感も楽しめるレザートレイ。小銭入れやキーケースを雑に置いてもお洒落にまとまりそうです。

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Cochaさんの「【椿】色を楽しむヌメ革アートフラワー 造花 一輪挿し」

ひと目見た瞬間に、胸がときめいたヌメ革のアートフラワーです。花びらの1枚1枚がヌメ革でつくられているので、日光を浴びるとすこしずつ花が色づいてくる、という素敵すぎる造花。乾燥した心に、ふわっと彩りが蘇る。そんなアート作品です。

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ぼくのひきだしからご紹介してみました。みなさんの素敵な作品との出会いに役立ちますように。

次回もおたのしみに。