わたしのお買いもの

2wayで使える、コアラ親子の花器

見ているだけでほっこりと癒される、コアラ親子のとぼけたような表情と、どんな場所にも合いそうな素朴な質感に惹かれて購入しました。活ける花を考えるのも、楽しい時間です。

せんせい
見た目が先生っぽいことから「せんせい」と呼ばれるようになった、minneスタッフ。

コアラの親子に癒される

・kikuさんの2way親子コアラ / 花器

実はもともと、友人への贈り物として購入したもの。手渡した際に、その場ですぐに開封してくれたのですが、想像以上のかわいらしさに衝撃を受け、後日、自分用にも購入しました。陶土ならではの素朴さと、コアラの親子の表情や仕草がたまりません。

kikuさん
小さい子コアラが母コアラに安心して抱っこされている様子を大切にしたかったので、子どもに対してお母さんをまるまるとしたやさしいフォルムでつくるよう心がけました。

子コアラが頭の上に…?

ちなみに、母コアラの腕にしっかり抱かれている子コアラは、母コアラの頭の上に移動することもできます。このユニークな発想に、驚かされました。
作家のkikuさんは、いつもどのようにデザインを考えているのでしょうか。

kikuさん
ふとしたとき、紙の端っこに描いたイタズラ描きや
走り描きのような簡単な絵の中で気になったものを保存することからスタートしています。 そのイラストの雰囲気のまま立体的につくれたらと試作を重ねるのですが、やはり平面と立体との雰囲気の差は大きく、いつも楽しく苦戦しています。

さらに、活けるお花によってもまったく違った表情に見えるのも魅力的。

小さなサイズ感なので、玄関やデスク上などの小さなスペースにもぴったり。いろんな場所に置き換えて、長く楽しみたい一品です。

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