目次
ハーブティーとは?種類と特徴
ハーブティーはハーブの葉や花、茎などで淹れるお茶のことです。ハーブは新鮮な生のハーブを使うフレッシュハーブと、乾燥させて使うドライハーブがあります。
フレッシュハーブはドライよりも新鮮なため、いきいきとした香りを楽しむことができます。ペパーミントやローズ、レモングラスやレモンバーベナが向いています。
またドライハーブはわたしたちがよく目にする乾燥したハーブで、保存期間が長いのが特徴です。マロウやカモミール、ローズヒップやラベンダーが向いています。
ハーブティーの効果・効能
ハーブには種類によって色や味、香りが異なるように効能もそれぞれ異なります。その中でも共通するのが香りによる効果です。熱いお湯で淹れることでフワッと香るハーブには自律神経を整え不安を和らげたり、安眠を促すリラックス効果があるといわれています。寝る前や気分を落ち着かせたいときに、ぜひハーブティーを飲んでホッと一息つきたいですね。
ハーブティーの淹れ方とアレンジレシピ
ハーブティーのおいしさや香りをさらに楽しめる、おすすめの淹れ方やアレンジレシピはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
ギフトにもおすすめのハーブティー9選
ここからは、minneで見つけた心や身体を癒してくれるハーブティーをご紹介します。同僚や友人に日頃の感謝や、おつかれさまの気持ちを込めてギフトを贈ってみるのもおすすめです。
特に人気「カモミールのハーブティー」
ハーブティーの中でも、飲みやすさや香りが特に人気の「カモミール」。それぞれのショップでは個性あふれるオリジナルのブレンドを楽しめますよ。
カモミールにミントの爽やかさをプラス
カモミールやボダイジュにミントを加えた爽やかな味わいが特徴。身体がぽかぽか温まるだけでなく、すっきりとした気持ちでベッドに入れそう。
ローズヒップやジャスミンの香りに癒される
カモミールに加え、メリッサ、ヴァンルージュといったハーブがオリジナルブレンドされたハーブティー。リラックスしたい時間のおともに。
ジンジャー香るカモミールのスパイスティー
ジンジャーのピリッとした香りと辛味がアクセントになったハーブティー。カモミールフラワーとコリアンダーシードの甘い香りとの相性抜群です。仕事の合間の気分転換にもおすすめですよ。
カレンデュラ、オーツ麦をブレンド
カレンデュラ(キンセンカ)の花が印象的で、見た目にもかわいいハーブティーのティーバッグ。特別な日や、大切な人と過ごす時間に飲みたいですね。
マロウブルーの色の変化を楽しんで
カモミール、ローズヒップ、エルダーフラワーなどがブレンドされたハーブティーです。マロウブルーによって、淹れたてはお茶がブルーになるのも魅力的です。
寝る前にも「ノンカフェインのハーブティー」
ゆっくりと安心して眠りたい夜は、ノンカフェインのハーブティーがおすすめ。身体をしっかり温めてあげましょう。
シナモン、カルダモン、ジンジャーブレンドのチャイ
ルイボスをベースにしたノンカフェインのチャイ。クローブ、オレンジフラワーなどもブレンドされており、渋みが少なく飲みやすさも◎。牛乳やアーモンドミルク、豆乳などお好きなミルクで楽しんでみては。
ティーバッグで飲みやすい「オーガニックのハーブティー」
ティーバッグタイプのハーブティーは、飲みたいときにすぐマグカップで淹れられる手軽さが魅力。オーガニックにもこだわった素敵なハーブティーをご紹介します。
朝に飲みたいレモングラスのハーブティー
朝の目覚めや仕事中のリフレッシュにぴったり。オーガニック栽培のレモングラスは爽やかな香りと風味を楽しめ、ハーブティー初心者さんにもおすすめですよ。
ハマナスとベルガモットのフローラルブレンド
ハマナスのフローラルな風味にシトラスの爽やかさをプラスした、心も身体もふんわり温まるハーブティーです。ドライフラワーのようなかわいい見た目のティーバッグも癒されます。
緑茶ベースにレモングラスやカモミールをブレンド
農薬を使わず育てられた「バイオ茶」(緑茶)をベースに、薬膳やマクロビオティックの知識を生かしたハーブをブレンド。和を感じるすっきり飲みやすいハーブティーです。
ポットやカップも。minneで見つかるハーブティーを楽しむアイテム
minneには他にも、さまざまな風味と効果を期待できるハーブティーがそろっています。また、お気に入りのティーセットを使うことで、ティータイムがさらに楽しくリフレッシュできる時間に。ぜひ、ティーセットとあわせてチェックしてみてくださいね。