わたしのお買いもの

さりげなく個性が光る、ブルーのポーチ

バッグの中の細々としたアイテムを収納するために購入したミニポーチ。なかなか理想のデザイン・サイズのものに出会えない中、ようやく見つけたお気に入りの一品をご紹介します。

こたろ
生活の大半をラジオとともに過ごすminneスタッフ。密かにクラシックギターを練習している。

絶妙なブルーがポイント

・M゜noematekauさんのpoitto10 天然色素染nylonポーチ Indigo×Chamomile

長い間、小さめのポーチを探していたのですが、街で探しても、ネットで探しても、女性向けのかわいらしいデザインのものが多く、なかなか理想のデザインに出会えずにいました。そんなときに出会ったM゜noematekauさんのこちらの作品。「こういうのが欲しかった!」と感動し、すぐに購入しました。

派手すぎず、少しくすみがかった色味が絶妙で、すごく気に入っています。一見シンプルなんですが、全体的なフォルムやファスナーの引き手部分、タグの位置などすべてに作家さんのこだわりが感じられます。無骨なデザインではなく、かといって女性的なかわいいデザインでもない、でもシンプルすぎるのはちょっとなぁ、というわがままなぼくの好みにフィットした作品でした。

M゜noematekauさん
迎えていただき有難うございます。“自由なこころ、自由な感覚、世界でたったひとつだけのモノを”という想いで制作しました。色の組み合わせやタグの位置が変わることで表情やimageが全く違ってくるところがポイントです。

手のひらに収まるサイズ感

リップクリーム、マウススプレーなどのエチケットグッズや、キャンディ、ミントタブレットのような小さなお菓子を携帯する際に使用しています。およそ11cmの、ほぼ正方形のシルエットが想像以上に使いやすく、今では手放せない存在になりました。

M゜noematekauさん
手のひらにかっこよく収まり、ポーチの中の物を出すとき、奥まで指が届くことを考えて制作しました。出品前に実際に自分で使ってみたり、友人にも使ってみてもらったり、使用時にストレスがかからないかを実験しています。あとは、鞄にポイっと(poitto)できるよう、軽量かつ丈夫であることも考えました。

やっぱりこのサイズ感にも、作家さんのこだわりが詰まっていたのですね。まさに、バッグが変わるたびにポイッとポーチを入れ替えています。このポーチのおかげで、忘れものもなくなりました。これからも大切に使っていきたいと思います。

「M゜noematekau」さんのショップはこちら

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