ひかり
美術館に行くのが好きなminneスタッフ。最近minneではフラワーとチョコレートばかり探しています。
季節を問わず身につけたい
・光彩_lusterさんの青いガラスの指輪(中)
minneの特集「minneにようこそ NEW作家・ブランドが大集合! 2021年総集編」に取り上げられているのを見て、ひと目惚れしたガラスのリング。夏の太陽の下ではもちろん、冬のツンと冷えた空気にも似合いそうだなと購入しました。ガラスならではの透明感が美しく、身につけている日は何度も手元を見てはうっとりとしています。
表情もとっても豊かで、凛としたオーラだったり、小さい頃食べた駄菓子屋の水飴やドロップなどを思い出したりすることも。
光彩_lusterさん
その時々の心情を映し出す、まるで鏡のようなガラス。そして、光や場所や環境によって、その表情をさまざまに変化させるガラス。このようなガラスの持つ不思議で美しい独特な性質によって、眺めていると心癒され、幸せな気持ちになれる…それがガラスの最大の魅力ではないかと思います。
360度こだわり抜かれたデザイン
シンプルで大人っぽいけれど、幼い頃に宝物だった「セボンスター」のようなかわいらしさも兼ね備えたデザインがお気に入りです。
過去に、リングに付いた大ぶりのモチーフがリング台からごろっと取れてしまうといった経験があったのですが、こちらのリングは、リング台がガラスのパーツをしっかり覆っているので、安定感があります。さらに、デザイン的にもとても華やかになり、作家さんのこだわりを感じます。
光彩_lusterさん
海の中から空を見上げたときの、美しい景色をガラスで表現してみたいと思い、ガラスを包み込むデザインのリング台を使用しました。爪部分がガラスに映り込むことで、波立ちや海に差し込む無数の光などを思わせる、豊かな表情をもたらしています。また、見る角度によって、海の底にいるような深いブルーや揺れる水面のような淡いブルーなど、色合いの変化も感じていただけると思います。小さくも奥深いガラスの世界を表現できていたら嬉しいです。
海の底にいるような深いブルーや揺れる水面のような淡いブルー…素敵な表現ですね。これからもガラスの表情を楽しみながら、大切にしていきたいと思います。
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