わたしのお買いもの

革と木が織りなす美しい名刺入れ

パッと見た瞬間に、素材の組み合わせとその風合いに心を奪われました。レザーと木、そして真鍮という、美しいだけでなく経年変化も楽しめる一品。相棒のように大切にしている名刺入れです。

こたろ
生活の大半をラジオとともに過ごすminneスタッフ。密かにクラシックギターを練習している。

魅力的な素材の組み合わせ

・Matango!〜lws〜さんの◆革と樹◆名刺入れ【グリーンカラー】

転職を機に、心機一転!と購入した名刺入れです。レザーと真鍮、そして木という、ぼく自身大好きな素材がこれひとつに凝縮されており、ひと目惚れしました。

Matango!〜lws〜さん
革と木、どちらも天然素材のため、使用していくうちに経年変化していきます。その変化を楽しめるようなバランスを考え、デザインしました。小鳥のくちばしのようなフラップもポイントです。

後ろから見るとこんな感じです。ウォールナットの美しい木目と、革のコンビネーション、そこにステッチのアクセントが加わり、シンプルながらもひとくせあるデザインがお気に入りです。

会話のきっかけに

今は社外の方ともオンラインの打ち合わせが中心になっていて、名刺入れを使う機会があまり多くないのが寂しいですが、対面での打ち合わせや、作家さんとの交流、インタビューなど、今後どんどんできるようになったとき、この名刺入れをきっかけにminneのことや、ものづくりについての会話を広げられれば嬉しいな、と考えています。
最後に、自宅でできる簡単なレザーのお手入れについてうかがってみました。

Matango!〜lws〜さん
こちらで使用している"ロロマレザー"はオイルをたっぷり含んでいるため、多少の水分は弾きますし、傷も使うほどに馴染みますので特別なお手入れは必要ありませんが、たまに中身を全部出して柔らかい布で軽くふき、通気性のよいところで陰干ししてあげるとカビ予防にもなりますし、革も気持ちもスッキリします。

レザー、真鍮、木はどれも時間の経過とともに深みを増していく経年変化が魅力。まだ使って間もないのでピカピカの綺麗な状態ですが、これから使い込んで深みが増していくのが今から楽しみです。

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