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接着をもっと自由に。ものづくりの作業効率を上げるアロンアルフア専用硬化促進剤

【PR】アクセサリーの制作や作品のデコレーションなど、ものづくりのさまざまなシーンで必要になる接着作業。接着剤は便利な反面、完全に接着するまで作業の手を止めてしまうという難点もあります。アロンアルフアでおなじみの東亞合成株式会社から発売されている「アロンアルフア専用硬化促進剤」は、そんな課題を一瞬にして解決してしまう不思議なアイテム。minneでご活躍されている3名の作家さんにご協力いただき、その特徴と使い方をご紹介いたします。

アロンアルフアの頼れる相棒

アクセサリーづくりのようなハンドメイドから木材を組み合わせてつくるDIYまで、さまざまなものづくりの場面で大活躍する瞬間接着剤。作品の制作にアロンアルフアの瞬間接着剤を愛用されている方も多いのではないでしょうか。

瞬時に接着してくれるアロンアルフアの瞬間接着剤ですが、その接着スピードをさらに加速させてくれる魔法のようなアイテムが「アロンアルフア専用硬化促進剤」です。

アロンアルフア専用硬化促進剤を使用して制作したピアス(左)と使用せずに制作したピアス(右)

接着部分の周りが白くなってしまう白化現象を防ぎ、綺麗な仕上がりにしてくれるのもアロンアルフア専用硬化促進剤の特徴のひとつ。白くなってしまった部分を取り除く作業がなくなるので、効率よく作品づくりをすることができますよ。

アロンアルフア専用硬化促進剤の使い方

アロンアルフア専用硬化促進剤の使い方はとっても簡単。接着したい箇所に「シュッ」とひと吹きするだけでその効果を発揮します。

接着面が小さく、くっつきにくいような素材でも瞬時にがっちりと接着するので、ピアスなどの小物アクセサリーの制作にも最適。また、接着前でも、接着後でも使用できるので、素材のサイズや作業のしやすさに合わせて使い分けることができますよ。

アロンアルフア専用硬化促進剤の使い方を、アクセサリーづくりを例に動画で解説しています。ぜひ、実際に使用している様子を観てみてくださいね。

ここからは、実際のものづくりの中でアロンアルフア専用硬化促進剤をご使用いただいた感想と使用する際のポイントをご紹介します。

今回は、minneでご活躍されている3名の作家さんにご協力いただき、それぞれタイプの異なるアロンアルフア製品と一緒にご使用いただきました。

ご協力作家さん

minimums
「小さな世界」をコンセプトに、ミニチュアの観覧車やサーカステントといったインテリア雑貨を制作。
https://minne.com/@minimums2018

mofumofu-moss
“もふもふ”とした苔と動物によるスモールワールドのような苔テラリウムを制作。
https://minne.com/@kerorina

和雑貨屋PECORAS
特別な日だけでなく、毎日身につけて楽しめる「和」をモチーフにしたアクセサリーを制作。
https://minne.com/@pecoras

接着箇所が多いほど効率アップを実感

まず、お試しいただいたのは木やレザーを組み合わせたインテリア雑貨を制作するminimumsさん。強力な接着力かつ、押しやすく使いやすいスマート容器が特徴的な「アロンアルフア EXTRAゼリー状」と一緒にご使用いただきました。

今回手がけるのは「ドールケース(大)」という作品。木とアクリル板を使用する窓枠部分の接着と、扉開閉部の蝶番(ちょうつがい)の接着の2箇所でアロンアルフア専用硬化促進剤を使用していきます。

木の窓枠に窓を表現するアクリル板を組み合わせる工程では、木の窓枠とアクリル板が重なる箇所にアロンアルフア EXTRAゼリー状を隙間を埋めるように塗布します。

アロンアルフア EXTRAゼリー状は、商品名にもあるようにゼリー状なので接着液がタレる心配がないというのも嬉しいポイント。

接着剤の塗布が終わったら、アロンアルフア専用硬化促進剤の出番です。
アロンアルフア EXTRAゼリー状を塗布した箇所へワンプッシュ。すぐに接着が完了します。

minimumsさん
アロンアルフアの瞬間接着剤の硬化は速く、以前から重宝してきたのですが、アロンアルフア専用硬化促進剤を使うことで、さらに硬化が速まり驚きました。接着部分は1作品で20箇所あり、月に20作品ほどつくると計400箇所にもなります。量が多く接着が完了するまでの少しの待ち時間もタイムロスになっていましたが、アロンアルフア専用硬化促進剤を使うことで、制作時間が大幅に短縮されました。

続いて、扉開閉部の蝶番の箇所も、同様にアロンアルフア EXTRAゼリー状を塗布し、接着後にアロンアルフア専用硬化促進剤をサッと吹いていきます。

アロンアルフア専用硬化促進剤を使用したものが左、使用せずに制作したものが右側です。使用していない方の蝶番では接着部分が白くなっているのがわかります。

minimumsさん
蝶番の箇所は接着部分が頻繁に白くなってしまい、後処理に手間がかかるので制作時の大きなストレスになっていました。アロンアルフア専用硬化促進剤を使用してみると、白化そのものがなくなり、後処理が不要になりました。今まで硬化促進剤の存在自体を知らなかったので、今回使用してこれまで抱えていた問題点が全体的に改善されたことに驚きました!

「アロンアルフア EXTRAゼリー状」の詳細はこちら


凸凹のある接着面でもピタッと接着

次にご利用いただいたのは、苔テラリウムの制作を中心に手がけるmofumofu-mossさん。

今回は耐水性・耐熱性に優れた「アロンアルフア タフパワー」とアロンアルフア専用硬化促進剤を使用して、丸い石に苔、灯籠、鳥居などを乗せたまるで盆栽のようなレイアウトオブジェを制作いただきました。

まずは砕いた天然石を組み合わせて灯籠と鳥居を制作。アロンアルフア タフパワーを使って接着します。


アロンアルフア タフパワーを塗布して、アロンアルフアとは反対側の面にアロンアルフア専用硬化促進剤を吹きかけます。

アロンアルフア専用硬化促進剤を使えば、砕いた天然石のように表面に凸凹があり接着面の小さなものでも瞬時に接着することができますよ。

mofumofu-mossさん
アロンアルフア専用硬化促進剤をシュッとひと吹きしてから接着剤を付け、石を重ねると、本当に瞬間!接着剤を塗布した箇所に触れた瞬間、ピタッとくっつきます。しかも頑丈。固まるまでじっと指でキープする必要がなく、作業がとてもスピーディーに進みました。また、低臭タイプとあり、ニオイもあまり気になりませんでした。

各パーツの準備ができたら、丸い石の上にそれぞれを接着していきます。
ここでも、アロンアルフア タフパワーとアロンアルフア専用硬化促進剤のあわせ技。接着の待ち時間を気にせず、サクサクと作業を進めることができます。

最後は接着が済んだ盆栽オブジェを白い砂を敷いた容器に閉じ込めて、枯山水をイメージしたテラリウムの完成!

mofumofu-mossさん
アロンアルフア タフパワーとアロンアルフア専用硬化促進剤はともに苔植物に害がなく、耐水性もあるということで、水やりのときに接着剤が溶け出すような心配もなく、安心して苔を育てていけそうです。今回使用させていただき、作品づくりの可能性の広がりや作業スピードの向上を実感いたしました。これからのテラリウム制作にぜひ活用させていただきたいです!

「アロンアルフア タフパワー」の詳細はこちら


白化の防止で作品の輝きも維持

次にアロンアルフア専用硬化促進剤をご利用いただいたのは、「和」をモチーフにしたアクセサリーを制作している和雑貨屋PECORASさん。

ピンポイントで少量ずつの塗布ができる「アロンアルフア EXTRAスティック」とアロンアルフア専用硬化促進剤を使って、紫陽花モチーフのピアスをつくっていただきました。

まずは、アロンアルフア EXTRAスティックでピアスの土台にパールやビーズの飾りを付けます。

アロンアルフア EXTRAスティックは、細いスティックを使用して細かい部分にも塗布できるので、アクセサリーのパーツを付ける際にもぴったりですよ。

土台に付けるパーツを接着し終えたら、硬化の促進と白化防止のためにアロンアルフア専用硬化促進剤をシュッとひと吹き。続けて花びらのパーツを重ね、同様に接着剤と硬化促進剤を塗布していくと・・・

パールやビーズを背景に花咲く紫陽花のピアスの完成です。

和雑貨屋PECORASさん
作業の中では、先にアロンアルフア専用硬化促進剤を吹き、そこに接着剤を付けた飾りを接着する方法も試してみましたが、小さな接着面でも一瞬でピタッとくっついてくれるので、とてもスムーズに進めることができました。また、これまで瞬間接着剤を使う際には白化しやすい素材の使用が難しかったですが、今回は接着後に硬化促進剤を吹き付けるだけで白化が抑えられ、素材の風合いを活かしたまま作品をつくり上げることができました!

「アロンアルフア EXTRAスティック」の詳細はこちら


接着から、ものづくりをもっと楽しく

アロンアルフア専用硬化促進剤を使用して、3つの素敵な作品を制作いただきました!使用感で語っていただいたように、アロンアルフア専用硬化促進剤は、硬化のスピードを早めて作業効率を上げるだけでなく、白化を防ぐことで作品を綺麗に仕上げることもできます。

接着を自由自在にし、ものづくりの可能性を広げてくれるアロンアルフア専用硬化促進剤。ぜひ普段の作品制作に活用してみてくださいね。

アロンアルフア専用硬化促進剤商品ページ


文 / 川西幸太  一部撮影 / 真田英幸
企画・ディレクション / 中村瑛美里

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