特集

手織り雑貨作家・あかしりょうこさんの「バッグの中身」見せてもらいました。

各々の“らしさ”が凝縮されている、バッグの中身を大公開。今回は手織り小物と糸を使ったアクセサリーを制作されているあかしりょうこさんのバッグの中身を見せてもらいました。

今回の語り手は

手織りの小物、糸を使ったアクセサリーなどを制作しているあかしりょうこさんのかばんの中にはどんなものが入っているのでしょうか。

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わたしのバッグの中身をひと言でいうと「どこにいっても大丈夫!」です。

普段は自宅で作品制作をしているので、よく気分転換にお散歩を兼ねてお出かけします。家を出るときは、どこに行くかを決めていないことも多く、カフェや家の隣にある公園、動植物園や神社など、そのときの気分で行く場所を決めます。なのでどこに行っても大丈夫なように、ひととおりのアイテムをバッグに入れて持ち歩いています。

ものを選ぶときは、直感でぱっと買うときと、数日じっくりと悩んで買うときとで両極端です。手織りの作品をつくっているので、細かいことにもこだわるのでは?なんていわれるのですが、実際は大雑把であまりこだわりのないタイプです。

・手帳
手帳カバー
・ペン
・小説
ブックカバー
・折り畳み傘
・マグボトル
・サングラス
・お財布
・スマホ
化粧ポーチ
・レジャーシート

収納力抜群の手提げバッグ

持ち歩くものが多いので大きめのバッグを使用しています。こちらのバッグは何にでも合わせやすいシンプルなデザインもお気に入り。ポケットがたくさん付いているので、鍵や財布などの細かいものもバッグの中で迷子にならず便利なんです。

小説はお出かけの必需品

とにかく本を読むのが大好きなので小説はおでかけに欠かせません。
自分の作品でもある手織り布でつくったブックカバーを付けて持ち歩いています。このブックカバーはスパイスカレーをイメージして20種類の系でつくった作品。エスニックな雰囲気が気に入っています。

アイデアを書き留める手帳とペン

手帳はほぼ日手帳を使っています。作品デザインのアイデア、頭の中にあるぼんやりとした悩み、これからやってみたいことなど、思いついたことをいつでも書けるようにペンと一緒にいつも持ち歩いています。手帳カバーには「ほぼ日手帳」や「無印良品A6ノート」のカバーとしても使える文庫サイズのブックカバーを使用しています。

母からの贈り物の財布

長い間、年季の入ったお財布を使っていたら、母から「お財布は綺麗なものを使いなさい」とプレゼントしてもらいました。あまりブランドのものは持たないので、唯一のブランド品です!

公園のゆったり時間を快適にするアイテム

作品制作の合間などにちょっと公園まで出かけて芝生広場でゆっくりする時間がお気に入りです。そんなときに活躍してくれるのがシートと虫よけスプレー。必須アイテムです。

大きめサイズで収納力◎

化粧ポーチは幾何学模様をステッチしたすこし個性的なポーチを持ち歩いています。ポーチの中にはハンカチやティッシュ、替えのマスクなどのエチケット用品を入れることが多いですね。大きめサイズで、中には仕切りポケットがあるので、リップやハンドクリームなど細かいものは、分けて収納しています。

ナリンのハーブオイルはとくにお気に入りで、常にポーチの中に忍ばせています。とにかくさわやかな香りが大好きで、気分転換したいときに使っています。

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次回の作家さんのかばんの中身もおたのしみに。

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編集 / 澤田芽乃華

【連載】バッグの中身
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