お部屋に彩りをプラスしてくれる一輪挿し
インテリアのアクセントになってくれそうな、個性的なデザインの一輪挿し。今回は、せんせいの一輪挿しコレクションを見せてもらいました。
せんせいの偏愛品はなんですか？
せんせい
一輪挿しです。
どうして収集するようになったんですか？
せんせい
もともと花が好きで花瓶に飾っていたけれど、小分けにしてあちこちに飾り始めたのがきっかけです。気付いたら一輪挿しが増えていました。
気付いたら増えていた...まさに偏愛ですね。
せんせい
収集のスピードがあきらかに加速したなと思うのは、コロナ禍で家で過ごす時間が増えたことと、以前に「ドライフラワーの作り方」という記事を執筆したことです。自分でつくったドライフラワーをあちこちに活けるようになりました。
せんせい
この一輪挿しにはどんな花を活けようかな、と考えている時間がとても心豊かにしてくれるんです。
デスク周りには小ぶりな一輪挿しを
どちらもサイズ感がかわいらしいですね。
せんせい
デスク周りには小さなサイズの一輪挿しを置いています。左の「コアラの一輪挿し」はお買い物の記事でも紹介したお気に入り。友人へのプレゼントにminneで購入し、かわいすぎて自分用にも購入しました。
右の一輪挿しの素材は“木”ですか？
せんせい
そうなんです。普段、木製のランプシェードを制作されているナカオランプさんのもので、以前にminneのイベントで購入しました。花とあわせて木のぬくもりも感じることができます。
シンプルな中に個性を感じるデザイン
シンプルなのに、インテリアの主役になってくれそうな一輪挿しですね！
せんせい
どちらもリビングに置いているものです。アンティーク・ヴィンテージ感のあるものをチョイスしました。
左は絶妙な色合いとアシンメトリーなデザインが素敵です。
せんせい
こちらは、プレゼントでいただいた「木と真鍮の一輪挿し」です。天然木ならではの風合いがいいですよね。右はCHICABAで購入したヴィンテージの瓶ですが、一輪挿しとして活用しています。オパリンガラスのツイストデザインとフォルムにひと目惚れしました。
瓶を一輪挿しとして使うアイデアいいですね。真似したいです！
絵画の一部のように花が活けられる
これはユニークなデザインですね！
せんせい
蚤の市で出会った一輪挿しです。木とブリキのちょっぴりレトロな組み合わせが心地よくて。ブリキで表現された一輪挿しは中に試験管が入っています。
素敵な一輪挿しが本当にたくさん。特にお気に入りの一輪挿しを教えてください！
せんせい
作家・KAMIZAさんの「絵画になる一輪挿し」です。minneで見つけたとき、グッと心を奪われました。和室にも洋室にも合うデザインで、壁に吊るすと、空間の雰囲気が一変するんです。花との組み合わせでもイメージがガラリと変わって、まさに絵画のように楽しんでいます。
・KAMIZAさんの「絵画になる一輪挿し｜gray」
ちなみにこれから買いたいminne作品はありますか？
ANTIQUE LEAVESさんの「ヴィンテージ陶器の一輪挿し ミッドセンチュリー期」です。釉薬が美しく、凛としているので、お花はもちろん、枝物を生けるのもいいですね。
・ANTIQUE LEAVESさんの「ヴィンテージ陶器の一輪挿し ミッドセンチュリー期」
これはまた、今せんせいが持っている一輪挿しとは雰囲気が違っていいですね！これからどんな一輪挿しコレクションが増えていくのか、楽しみにしています！
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