紹介してくれる人:のこ
6歳と3歳の甥っ子にぞっこんなminneカメラマン。趣味はカメラとフィギュアスケート観戦。
ふたを開けた瞬間、笑顔に
ふたを開けた瞬間、作品ページで見ていた満開のクッキーが出現!想像以上のかわいらしさで、思わずうっとりと見惚れると同時に、わくわくと心が踊りました。
おかしのいえとパン屋のぱんさん
このクッキー缶は、ふたを開けた瞬間に満開の花が咲いているようにつくりました!シンプルな焼き菓子は、茶色く地味な印象になってしまいがちなのですが、そのイメージを越えられるような、華やかな見た目を追及しました。
素朴な味わいが魅力
食感は、サクッとしながらもちょっぴり硬めで、まさにぼく好み。バターの風味と小麦粉ときび砂糖のほんのり甘い味が幸せな気分にしてくれます。
いい意味で素朴な味わいなので、どんな飲み物ともよく合います。どこか懐かしさを感じる味わいは、市販のお菓子ではなかなか味わえないので、嬉しかったです。小さなお子さんのおやつにも良さそうだなぁと思いました。
おかしのいえとパン屋のぱんさん
このお花のクッキー、実は材料がたったの5つなんです。バター、小麦粉、卵、きび砂糖、塩…これだけです。シンプルな焼き菓子ほどとても難しくて、理想の味や素材にたどり着くのにとても時間がかかりました。材料は国産のもののみを使用していて、配合や焼き方にこだわっています。小麦粉の旨味が出るまでしっかり焼ききることが一番のポイントです。昔どこかで食べたことがあるような、優しくて懐かしい味わいになっています。みなさまの忙しい毎日の中で、このクッキーを食べた瞬間だけでも、心が満たされますように…そんな想いを込めて、今日も焼き続けています。
おかしのいえとパン屋のぱんさんの思いどおり、このクッキーを食べている時間はとても心が満たされ、友人との楽しい時間を過ごすことができました。
缶を開けた時の高揚感もあるお菓子は、手土産としてもぴったりだなぁと思ったので、今度はぼくが遊びに行くときにぜひ持って行きたいなと思いました。
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