わたしのお買いもの

“木彫りのくま”のようなデザインのカップ

元々木彫りのくまには妙に惹かれてしまうのですが、このマグカップはminneでいろいろな作品を眺めているときに見つけて、ひと目惚れ。マグカップはすでに何個も持っていますが、お迎えせずにはいられませんでした。

紹介してくれる人:あゆし
minneスタッフ。大好きなお土産は鳩サブレ。

満を持して、お迎えした作品

佃 奈生(つくだ なお)さんの鮭と熊のマグカップ(ホワイト)

こちらの作品にひと目惚れしたものの、出会ったときはすでに売り切れ。絶対に欲しかったので作家さんの再販情報を確認しつつ、待ち続けました。なので、無事に購入できたときは本当に嬉しかったです。

お気に入りポイントはたくさんありますが、まずはなんと言っても鮭を咥えるくま。このぽってりとしたシルエットが本当にかわいいです。くまのカラーも黒に近い茶色で、白い部分のマットな感じと合わさって、落ち着いた雰囲気に仕上がっているのも好きなポイントです。また、底にかけて大きくなる山のようなマグカップの形も、くまの柄と合っているなあと思います。

佃 奈生(つくだ なお)さん
こちらの作品は、他の食器とのコーディネートのしやすさを意識して、クマが可愛らしくなりすぎないように描いています。形は数ヶ月悩み、横長なクマのイラストに合わせて富士山型にしました。

たっぷり入るサイズ感

大きめサイズなので飲み物がたっぷり入るのも嬉しいポイント。ティータイムのおともにはもちろん、食事のときにも食卓に登場しています。とにかく使いやすいデザインとサイズ感なので、登場回数が多いカップです。
せっかくなので、おすすめの使用シーンについて、作家の佃 奈生(つくだ なお)さんにうかがいました。

佃 奈生(つくだ なお)さん
やはり温かい飲み物用のマグカップ・スープカップとしてお使いいただく方が多いです。他には、底が広い形なので「仕事用のパソコンデスクに置いていても倒れにくくて安心」というお声もいただきました。陶器は冷めにくく、こちらのマグは容量が約230mlと大きめなので、仕事や読書をしながらお使いになる際にもおすすめです。また、クマシリーズは木彫りのクマが好きな方や、鮭を描いているので釣りが趣味の方へのプレゼントとしてもご好評いただいています。お皿やフリーカップとのセットや、茶色と色違いでお買い上げいただくお客様も多く、セット使いでも楽しんでいただけるかと思います。

使うたびに自然に笑顔になれるので、本当に購入してよかったです!
熊だらけの大皿」もいつかお迎えしたいなと思ってます。

「佃 奈生(つくだ なお)」さんのショップはこちら

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