それどこで買ったの?と聞かれたい
・ププラウックさんの「巾着 ショルダー<レモネード> 2Way ショルダー バッグ 桐生 カットジャカード織り」
レモンイエローのフサフサ生地とゆらゆら揺れるタッセル。そんなポップな巾着バッグにマリンテイストの綿ロープもあわせて。細部までこだわりが詰まったデザインで、お出かけのたびに「それどこで買ったの?」なんて注目されそう。どこに行くにも気分が上がる、そんな巾着ショルダーを見つけました。
4色が織り込まれたフサフサの手触り
特徴的なフサフサの生地は、群馬県の桐生にある機屋さんに特別につくってもらったオリジナルの素材を使用。織物の産地として歴史のある桐生だからこそ成せる「ジャカード織機」によるジャガード織りの生地を使うことで、このフサフサな手触りを実現しているのだそう。
ポップなのに派手すぎないのは、表地がアイスグレーだから。よく見ると、レモンイエロー、ピンク、赤、白の4色の糸が織り込まれた立体的な生地なのです。ランダムの模様が垢抜けた印象を演出してくれます。
手持ちでも、ショルダーでも
巾着の両サイドから紐を引くと、手持ちにジャストなスタイルに。
背面から紐を長く伸ばせば、あっという間にショルダータイプへ早変わり。2wayで楽しめるデザインです。斜め掛けしてアクティブに動き回ることもできますよ。
使い勝手も抜群のこちらの作品は、見た目以上に大容量。スマホ、ハンカチ、文庫本、長財布や350mlのペットボトルまですっぽりと入ります。ちょっとそこまでのお買い物にも、荷物がたくさんある日のサブバッグにも大活躍。裏地にちらりと見える藤色まで乙女心をくすぐります。
生地との出会いを楽しんで
こちらの巾着ショルダーは3色展開。どのカラーもかわいいフサフサ感はそのままに、生地にあわせて紐やタッセルの配色まで異なります。親子や友人とおそろいにすれば、お出かけがもっと楽しくなりそう。
ププラウックさんのショップには、ここでしか出会えないオリジナル生地のバッグがたくさんそろっています。ぜひギャラリーページを眺めてみてくださいね。
ライター。IT企業の事業開発やマーケティング、デザイナーなどパラレルワークでの知見を活かしたインタビューや執筆が得意。ものづくり好きの家庭に育ち、特に刺繍やミニチュアが大好き。
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