紹介してくれる人:aki
休日は3歳の娘と遊びながら成長を楽しむのが趣味のminneのエンジニアです。ハンドメイド作品の温かみを身近に感じながら開発させてもらっていて、幸せな時間を送っています。
家族の絆を深めたお正月飾り
9月に開催された「minneのハンドメイドマーケット2023」。今回、スタッフとして携わるという話を妻にしたところ、「木工房 千舟さんのお正月飾りが欲しい!」という要望が。妻には木工房 千舟さんについてとくに話したことはなかったのですが、好きな作家さんが同じということにびっくり…!
当日、仕事の合間に木工房 千舟さんのブースにうかがうと、なんとも言えない愛らしい鳥の表情と作品ごとに異なるみかんの風合いにひと目惚れ。実際に手に取って見ると、肌触りも良くてすこし重量感がある感じが気に入りました。本当にかわいいんです。
木工房 千舟さん
お正月の鏡餅をモチーフにした作品なので、やわらかそうな丸みとお餅のようなさらっとした手触りにこだわっています。また、鳥の表情もにっこりした顔やつぶらな目ではなく、ちょっとむっつりとした目元にしているのもこだわりのひとつです。
お正月がより楽しみになる作品
正月飾りのはずなんですが、娘が見たいとなれば箱から出して手に取ったりしています。これからお正月に向けて、おすすめの飾り方を木工房 千舟さんにうかがってみました。
木工房 千舟さん
「おそなえドリ」はお正月の鏡餅としてつくったので、お正月のお祝いの場に飾っていただけたらとても嬉しいです。別売りでシンプルな「お正月お飾り台」もつくりましたので、よろしければご覧ください。また、天然素材である木は直射日光が常に当たったりする場所だと変色が進んでしまうので、なるべくそのような場所を避けて飾っていただけたらと思います。
これから毎年、我が家のお正月の顔となってくれると思うと、お正月が楽しみになりますね。
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