紹介してくれる人:のこ
7歳と4歳の甥っ子にぞっこんなminneカメラマン。趣味はカメラとフィギュアスケート観戦。
やさしい色使いにほっこり
同僚のみっころちゃんが「わたしのお買いもの」で紹介しているのを見て、ずっと気になってたharuさんの作品。「minneのハンドメイドマーケット2023」に出展されることを知り、仕事の合間にブースに足を運んでみることに。やさしい色合いの作品たちがずらりと並び、どれにしようかな…と悩んで、赤ともピンクともいえない絶妙な色合いのチューリップが描かれたこちらのレターセットに決定しました。
haruさん
ビビッドな色使いよりも、中間色というか、やさしい柔らかいトーンの色みが好みなので、つくるものも気づいたらそういう色みの組み合わせになっていることが多いです。感覚的な話になりますが「主張しすぎないけれど、でもそばに置いておくとちょっぴり癒される」そんな色合いを目指してデザインしています。色ひとつだけでもデザインの印象は大きく変わると思うので、最終的な色を決めるまではパソコン上で色の組み合わせを何通りか検証したうえで決定するようにもしています。
背景に敷かれたさりげないチェック柄もなんだかレトロで、チューリップとの相性も抜群です。封筒から便箋のチューリップ柄がすけて見えるところも素敵です。
友人とのコミュニケーションに
こんなかわいいレターセットを買ったので、せっかくなら!と、大切な友人に手紙を送ってみました。手紙を受け取った友人からも「あのレターセットすごくかわいかったよ!」といってもらえて、嬉しかったです。
haruさん
友達や家族、お世話になった会社の方など、ちょっとしたありがとうの気持ちを伝えるときなどに使ってほしいなと思います。何かを伝えるとき、メールだけの文面だとちょっと無機質な感じがしていて…。手書きのメッセージがあるだけで、手紙をもらった側もほっこり癒されると思うんです。忙しない日々の中でも、ちょっとでもそんな小さな癒しのコミュニケーションのきっかけになってくれたらいいな、と思いながら、このレターセットをつくりました。チューリップがお好きな方には、ぜひ使っていただきたいアイテムです!
haruさんのショップには、レターセットの他にも同じ柄のアイテムがたくさん販売されているので、ついコレクションしたくなってしまいます。次の春に向けてぼくも買い集めたいと思います。
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