minneの冬のはじまりを告げるみかん
以前、和歌山県だけで栽培されている希少品種「紀のゆらら」を購入し、そのおいしさに感動したので、今回は、レビューでも絶賛されていた「有田みかん」を購入してみました。
おいしいね、と言い合いながら
今回はminneのスタッフと一緒に食べてみることにしました。この惚れ惚れするような美しい色合いは、マルチシート栽培で育てられたからこそだったんですね。
さっぱりめの味わいが好きなので、ちょうどよい酸味でした。喜多農園さんがおっしゃるように、ひとつ、またひとつ…とついつい手が伸びてしまいます。
一緒に食べた同僚からも好評でした!
「甘さと酸味のバランスが絶妙で、とってもジューシーなみかんでした!パクパクと何個も食べられちゃうくらいおいしかったです。これから本格的に寒くなるので、こたつに入りながらまったりと食べるのも良いなあ...と思いました」(みっころ)
「以前もアズーさんから喜多農園さんのみかんをいただいたことがあったのですが、そのときのみかんは程よい酸味がとっても好みでおいしかったです!今回のは色も鮮やかで、酸味も残しつつとっても甘くて、何個でも食べられそうでした」(エミリー)
せっかくなので、喜多農園さんに、みかんをよりおいしくいただくためのポイントをうかがってみました。
より甘みを感じる方法
メッセージのやりとりの中で、「今年は少雨の影響で、すこし酸味が強いかもしれないですね…もし酸っぱさが苦手でしたら、冷蔵庫などですこし寝かせてあげると食べやすくなりますよ」とメッセージをいただきました。minneのスタッフのみんなで食べると、5キロはあっという間になくなりそうだったのですが、何とか自分の家用にも確保!
アドバイスの通り、冷蔵庫で寝かせてからいただきましたが、より甘みを感じ、最後までおいしくいただきました。
喜多農園さんのみかん、冬の間にもう一度リピートしてしまいそうです!そして今度はお風呂で食べてみたいですね(笑)。