わたしのお買いもの

リアルな質感のクラフト素材を使ったブックカバー

仕事で使う本を持ち歩くために購入したこちらのブックカバー。「紙以上、PUレザー未満」と作家のkomakiさんがおっしゃるように、紙ならではのやさしい質感と丈夫さが兼ね備えられた理想のブックカバーです。

紹介してくれる人:まっちゃん
日本酒と料理のおいしい組み合わせを探すのが趣味なminneのディレクター。将来の夢は、庭付き一軒家で悠々自適に隠居すること。

紙以上、PUレザー未満

komakiさんのホワイトレース&パウダーグリッターブックカバー

社会人になって、B5やA5サイズのソフトカバーの本を買うようになりました。仕事で使うためにバッグに入れて持ち歩きたいのですが、いつの間にか本の端っこが折れ曲がっていたり、破れていたり…。お店でブックカバーを探してみたものの、文庫本以外のサイズはなかなか見つからず途方にくれていたときに出会いました。

シンプルながらも繊細なレース柄にひと目惚れ。素材はなんだろう?と、作品の説明文を読んでみると、「紙に樹脂でエンボス凸凹加工したリアルな質感のクラフト素材を使ったブックカバーです」の一文が。さらに防臭、防カビの効果があるようで、本をやさしく守ってくれるとのこと。こんな理想のブックカバーがあるのか!と即購入しました。

komakiさん
お姫さま気分を味わえる真っ白なブックカバーの新色です。表面加工が強化されて汚れにも強くなりました。淡いグレージュの下地に浮かび上がる、もこもこホワイトレースが愛らしく、微細なパウダーグリッターが施されています。1冊の本がより特別になって、心に残る本になるように心がけています。

紙なのに丈夫で、レザーよりも厚みや重さがないので、持ち運びに重宝しています。また、しおりが2つついていることも、仕事用の書籍を読むうえで嬉しいポイントです。

美しい和紙素材

とても使いやすかったので、こちらの和紙素材のものも購入しました。

和紙の渋くて大人っぽい、凛とした感じも気に入っています。

komakiさん
繊維質な優しいクリームカラーの和紙素材で、洗練された大人に似合うブックカバーです。和紙の儚いイメージをくつがえす耐久性があり、予想以上にタフに仕上がっています。しっとりと柔らかい素材で手なじみ良く読書を楽しめるように、本にぴったりと添うサイズに仕上げています。

どちらも本当にお気に入り。日々「今日はどっちにしようかな?」と、楽しみながら使っています。

「komaki」さんのショップはこちら
https://minne.com/@komabook

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