ついに迎えた最終回。オープニングでは「半年間、本当に早かったね」と、これまでの配信(深夜派vs朝派論争、ドデカスイカ事件など)を懐かしく振り返ります。メインテーマは「2026年の目標を教えて!」。専業作家への挑戦や、作風の転換など、作家さんたちの力強い宣言が続々と登場。そして番組終盤、ポッドキャストを聴いて「販売を始めました」という感動的なお便りに、3人が涙(?)する場面も。最後はあの“名言”で締めくくります。
「専業作家になる」「選択と集中」…みんなの2026年

番組前半は、リスナーのみなさんから寄せられた「2026年の目標」を紹介。それぞれの置かれた状況や目指す場所の違いが、とても印象的でした。
これらの宣言に対し、3人も「かっこいい!」「新しい層のお客さんと出会えるチャンス」と大興奮。働きながら続けることも、専業を目指すことも、どちらもすばらしい選択だと語り合いました。
この番組のおかげで、ショップをオープンしました
番組後半、紹介されたのは「販売を始める勇気が出ない」と悩んでいたリスナーさんからのお便り。
これには3人も「ポッドキャストを始めた甲斐があった」「嬉しすぎる」と感無量。番組が目指していた“作家の背中を押す”ことが実現した、感動的な瞬間でした。
それぞれのペースで、これからも。

エンディングでは、のこが改めて番組を通して感じたことを語りました。
そして最後は、番組内で生まれた名言「人間はレザー」(歳を重ねることは劣化ではなく経年変化。手入れをすれば味が出る)を合言葉に、作家仲間たちの健康と活躍を願って、半年間の幕を閉じました。
半年間、たくさんの「聴いたよ!」の声をありがとうございました。 『minne となりのアトリエ』は今回で終了となりますが、アーカイブ配信は2026年3月末までお聴きいただけます。 作業のおともに、さびしくなった時に、ぜひまた“隣のアトリエ”に遊びに来てくださいね。
番組への最後の感想やメッセージも、3月末まで受け付けています。
半年間、本当にありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!

