しお
minneのエディター。立案した企画はことごとくはずすので、マーケティングを勉強中。
KETTLEさんが営むカフェは、駅から少し歩いた住宅街の中にありました。中に入ると広がるのは、毎朝焼き上げるパンたちのいいにおい。パンのほかに、カヌレやブラウニーなどの焼き菓子もたくさん並んだショーケースは、眺めるだけでもわくわくします。悩んだあげく、塩バターパンのランチプレートを注文。
お店の一角には、KETTLEさんオリジナルのグッズ販売のスペースもありました。オリジナル版画作品でつくる、メッセージカードや便箋は、KETTLEさんがつくるパンみたいに、やさしくてかわいい作品ばかり。気さくなオーナーのKETTLEさんとお話しゆっくりカフェタイム。
ところで、パンの味は?って思っていることでしょう。ランチプレートをおいしく平らげたぼくは、会社のみんなにも、このめちゃうまのパンを食べてほしくてお土産を買って帰りました。「外はカリッとしてて、中がモチっとしてる!」自分がおいしいって思うものを、仲間もおいしいって思ってくれるとうれしいですよね。ぜひ、お取り寄せしてみてくださいね。…しかし、小麦粉がふくらんだだけなのに、なんであんなにパンっておいしいんだろう。