趣味全開のこだわりインテリアでまとめたい~!と思いながらも、小学生と夫婦共働きの我が家。特にこの季節はイベントごとが多く、自宅でもバタバタ。そんな我が家でも楽しむことができるコーディネートを考えてみました。その名も『ねむかわいいコーナー』。壁を利用するのです。
「ねむかわいい」がマイブーム
今、個人的にブームなのは、眠そうな顔の動物アイテムを集めること。「ねむかわいい」と勝手に呼んでいます。飾るのは「壁」。部屋の一角だけでも、好きな物を飾るエリアをつくると、こんなに楽しいのです。
この春イチオシの「ねむかわいい」アイテムは、ウサギのアニマルトロフィー。それに合わせて、日々に彩りを添えてくれるミモザのスワッグを買い足しました。これなら、切り花の管理もままならない我が家でも安心。少しずつ集めたお花モチーフのアイテムも、春が近づくと、こうして壁に飾っています。
【minneのアイテム】
・ウサギのアニマルトロフィー
・ミモザのミニスワッグ
・リース
【その他】
・お花のポスター (鹿児島睦さんのポスター:ドワネルで購入)
・チューリップの陶板 (Helja Liukko作:ビンテージショップで購入)
・犬の顔の張り子 (世田谷アートフリマで購入)
3月8日は「ミモザの日」
ミモザは本当に素敵です。満開の時期の立派な木の生命力も、お店で売られている切り花も、ドライフラワーにして少し色がくすんだ感じも、色が抜けて茶色くなっても繊細な雰囲気が残って・・・どの状態も大好きなんです。
minneでも毎年ミモザの作品がたくさん出ていて「今年はどんなミモザがあるかな?」という作品さがしも、春の楽しみのひとつ。
春は、上を向いて楽しい気分に
切り花を素敵に生け込んで…なんて時間にあこがれますが、今はそれよりも床のレゴブロックを踏んづけて大変な目にあわないよう、息子と一緒に部屋を片づけるほうが優先の日々。
学校から持ち帰るプリントの山や、とりこんだままになった洗濯物もたまりがち…でもでも、少しでも楽しい生活をしたい。そうだ、床を見なければいいのだ、上を向いて、楽しい気持ちになればいいのだ。そう言い聞かせながらつくったのが、この「好きなものだけを飾るエリア」です(笑)
いつかもう少し子供が成長したら、お部屋を”引き画像”でお見せできるようになるのを目標にしますね!