4月28日・29日の2日間、東京ビッグサイトにて開催した「minneのハンドメイドマーケット2017」。今回は出店頂いた総勢1,700ブースの中から、その一部をご紹介します。
たくさんのご参加・ご来場、ありがとうございました!
今年も、たくさんの方にご参加・ご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができた「minneのハンドメイドマーケット2017」。
minne mag.では当日の会場の様子を順にレポートとしてお届けします。今回は、各ブースをご紹介する第2弾。総勢1,700以上のブースから、当日お話をうかがうことができた一部の作家さまの様子をお届けします。(第1弾は、こちら)
積んで楽しむ、つむつむ動物がいっぱい
こちらは、素材のぬくもりを大事にしたおもちゃ作家「nine-D」さんのブースです。当日は「こどもの日」直前。かわいい鯉のぼりが飾られていました。
棚いっぱいに積まれた、つむつむ動物たち。見事なディスプレイに、お客さまも圧巻。
本物のパンをつかった、あったかランプ
おとぎ話の1シーンのような、「pampshade」さんの美しいブース。クロワッサンやシャンピニオンなどのパンが並んでいました。「本物のパンを使ったランプなんですよ」という説明には、みなさんびっくり。
心ときめく、おいしいステーショナリー
こちらにもおいしそうなパンが。「たまご」や「パン」など、食べものが描かれたステーショナリーが人気の「チヨ」さん。あんぱん模様のマスキングテープがかわいい。
半熟ゆでたまごのレターセットは、みなさん「おいしそ〜」と眺めてらっしゃいました。
レンガ壁とカフェアイテムで世界観たっぷり
この素敵なレンガ壁のスペースは、ハンバーガーショップ…?
いえいえ、店舗やおうちカフェにぴったりの家具を製作されている「太郎と花子」さんのブースです。「こんな素敵なショーケースを自宅に置いたなら…」と、夢が広がってしまう、世界観たっぷりの陳列でした。
「おしり」と「顔」がズラリ
「おしり」がいっぱい!こちらは、「minneハンドメイド大賞2016」で大賞を受賞された、革物作家440さんのブースです。
壁には「顔」「顔」「顔」!そして440さんのお顔も、スペシャルな表情をサービスいただきました。ユニークな作品同様、お客さまとも、とっても楽しいコミュニケーションを繰り広げていらっしゃいました。
「育てていく」革小物
こちらは「じっくり育てたい」大人の革小物をつくっていらっしゃる「sakurapeace」さんの作品たち。
「共に歩み、共に変わり、」をコンセプトに、「経年変化を楽しむアイテムを、心を込めてつくっています」と話してくださいました。大切なひとへの贈りものにもぴったりですね。
特大サイズの「ルルさん」がお出迎え
にょーん、とお顔を出しているのは、特大サイズの「ルルさん」です。
「ルルさん」とは、naotoogaさんが生み出す「連れて歩きたくなる」作品たち。
手のひらサイズのルルさんたちが、みんなでこちらを見つめています。思わずにっこり。
やさしい色合いの羊毛フェルト
こちらは、「おいしそうでかわいい」羊毛フェルト作品をつくる「patatadolce」さんのブースです。
ころころとかわいい「柏餅さんと桜餅さん」も並んでいました。やさしい色合い・風合いが、ほっこりやさしい気持ちにさせてくれます。
宙を舞う、華やかな帽子たち
こちらは、帽子デザイナー「yponhats」さんのブース。まるで、帽子が宙を舞っているような素敵なディスプレイと、今日もお洒落なyponさん。
ちなみに裏側はこんなふうになっています。実際に被って、鏡をのぞいているお客さまもたくさんいらっしゃいました。
ペンギンバッグがおすすめ!
トークショーにもご参加いただいた「Fish Born Chips」さんのブースです。個性的な帽子やバッグがズラリ。ペンギンバッグは2way仕様です。
「minneのハンドメイド大賞2013」では、大賞を受賞された「Fish Born Chips」さん。人気のキーチェーン「SHUWASHUWA」は、指文字50音がモチーフになっています。
乙女心をくすぐられる手刺繍アクセサリー
手刺繍のアクセサリー雑貨を制作する「vanillaco(バニラコ)」さんのブースには、うっとり。メルヘンチックな刺繍作品が、とっても華やかです。
販売はお母様もお手伝い。乙女心くすぐられる素敵な作品と、笑顔が素敵なお二人に、とっても癒されてしまいました。
人と人がつながる場所に
「minneのハンドメイドマーケット」は、”つくり手のみなさまとファンのみなさまが語らい、くつろげる広場のような空間”を目指し開催されたイベントです。
イベントやこのレポートが、みなさんの「新しい出会い」のお手伝いとなれればスタッフ一同うれしく思います。