minneでご活躍中の作家のみなさまに「作品の箱詰めの仕方やラッピングを教えてください!」とお願いしてみました。心を込めて届ける素敵なひと手間。作家さんのこだわりがギュッと詰まったつつみ方をご紹介します。
作家のみなさまの「#わたしのつつみ方」を教えていただきました
6月4日より、Twitterにて「#わたしのつつみ方」というハッシュタグで、作品を送る際のラッピング写真を募集したところ、素敵なお写真が続々と集まってきました。その一部をご紹介する第1弾。手元に届けば、思わず笑みがこぼれるような工夫がいっぱいです。
贈るひとも贈られるひともわくわく
ベビー・キッズアイテム作家であるCieloさんのラッピングは、手がけている作品ようにとってもカラフル。ラッピングのリボンについている手づくりのタグは、プレゼントのアイテムに合わせてカラーを選んでいるとのこと。こだわりが素敵なラッピングです。
フレッシュなもぎたてフルーツをお届け
ベビースタイ作家のkemicoさんは、作品自体の愛らしいデザインを存分に活かしたユニークなラッピング。りんごと青りんごのスタイには、ネットまでつけられています。袋から出すのがもったいないほどの完成度で、贈りものにもぴったりです。
素敵なカードに感謝をそえて
型染めと刺繍作品を手がけるneji舎さんのラッピングには、ひとつひとつ手刷りでつくられたサンクスカードが添えられています。お部屋に飾っておきたいほど素敵なカードは、その時々でデザインが異なるので、届くまでのお楽しみ。
グラノーラの味にあわせて、ひと工夫
グラノーラを販売しているrare-cubeさんのラッピングは、おしゃれなラベルと、ひとつひとつ手作業で染めた紙製のリボンでシンプルに。手染めのリボンは、グラノーラの味にあわせて色を変えているそう。キウイグラノーラには、緑と黄色のリボンが使われています。
箱に入れて飾りたいアートのようなラッピング
刺繍作家のLil tahtiさんのラッピングは、ひとつひとつ素敵な台紙とともにオリジナルの箱に詰められて届きます。世界観を統一させるため、お手紙やラベルシールなどのペーパーアイテムまでこだわり、全て手づくりのアイテムを使っているそう。
みなさま素敵な投稿をありがとうございました。引き続きminne mag.では、みなさまの「箱詰めの仕方」「ラッピング」を募集しております。「#わたしのつつみ方」と「#ミンネ」をつけてTwitterでご応募ください。
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