minneでご活躍中の作家のみなさまに「作品の箱詰めの仕方やラッピングを教えてください!」とお願いしてみました。心を込めて届ける素敵なひと手間。作家さんのこだわりがギュッと詰まったつつみ方をご紹介します。
作家のみなさまの「#わたしのつつみ方」を教えていただきました
6月4日より、Twitterにて「#わたしのつつみ方」というハッシュタグで、作品を送る際のラッピング写真を募集したところ、素敵なお写真が続々と集まってきました。その一部をご紹介する第2弾。手元に届けば、思わず笑みがこぼれるような工夫がいっぱいです。
ひと目でわかる「ペーパークイリング」の世界

細長い紙をくるくると巻いてできたパーツを組み合わせてつくる「ペーパークイリング」の作品を制作されているtotecocoさんは、二度目の購入からちょっぴり特別なラッピングをしているとのこと。透明セロハンを使い、中身がひと目でわかるよう工夫されています。
お惣菜風!ユニークラッピング

食べもののぬいぐるみを多く手がけているワカンパニーさんは、本物さながらのラッピングで作品をお届けするそう。こちらはエビフライのぬいぐるみ。スーパーのお惣菜コーナーでよく見かけるバランまで詰められています。このままお部屋に飾りたくなってしまうほどユニークなラッピングです。
作品の世界観を大切にしたラッピング

作品の世界観を大切に心がけてラッピングをされているというblue93さん。こちらのコーヒーピアスには、コーヒーのペーパーフィルターに感謝のメッセージを書き込み、作品と一緒に届けるそうです。世界観や統一感にもこだわったラッピングです。
リボンとメッセージカードを添えて

クラフトの蝋引き紙でつくった袋とギフトボックスを選ぶことができるandsunさんのラッピング。作品に使用されているリネンが貼り付けられた無地のメッセージカードをつけてくれるので、たいせつな人への贈りものにもぴったりです。
作品の魅力が溢れだす

アクセサリーの色に合わせて、 台紙や緩衝材の色を選んでラッピングされているというMOYOさん。箱を開ければ、まるで絵本の1ページのような世界が広がります。プレゼントにはもちろん、自分へのご褒美として受け取るのもうれしいラッピングです。
みなさま素敵な投稿をありがとうございました。引き続きminne mag.では、みなさまの「箱詰めの仕方」「ラッピング」を募集しております。「#わたしのつつみ方」と「#ミンネ」をつけてTwitterでご応募ください。
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