8月8日は、日本記念日協会の認定を受けた「ドアリースの日」です。一年でいちばん環(わ)が多いこの日、minneに集まった素敵なリース作品をご紹介します。
サマードアリースを飾ろう
「扉から入ってくる幸せを永遠に」や「歓迎」といった意味が込められたドアリース。日本では「クリスマス」のイメージが強いアイテムですが、シーズンごとにデザインを変えれば年中、暮らしに彩りを添えてくれるインテリアになります。
minneで運営している3つのアトリエ、minneのオフィスでも、それぞれにぴったりのドアリースを選んでみました。また、アーティフィシャルフラワーやドライフラワー、ディスプレイグッズなどを製造販売する「横浜ディスプレイミュージアム」様には、”花材のプロッフェショナル”の視点で、この夏ぴったりな作品を選んでもらいました。
minneのアトリエ 世田谷
東京世田谷にある、「minneのアトリエ 世田谷」。選んだのは、kayokayo624さんがつくる「ベアグラスのリース」です。
プリザーブドフラワーのベアグラスやかすみ草、アスパラなどを使用しています。青々と力強い印象を与えてくれる、生命力あふれるデザインは夏のアトリエにぴったり。
アトリエのまわりに生える元気な草木にそっくりなこのリースに、運命を感じてしまいました。
minneのアトリエ 神戸
「minneのアトリエ 神戸」に飾りはじめたのは、「一枚の葉」さんがつくる、ブルーライムのあじさいやシェルが美しいサマーリースです。
海が近い神戸の場所にぴったりなこの作品。まさに美しい海のように、心を穏やかにさせてくれる、やさしい風合いの作品になっています。
minneのアトリエ 福岡
2017年にオープンした、「minneのアトリエ 福岡」。誕生したばかりのこの場所には、「Tyltyl Mytyl」さんの、真っ赤なリンゴがなる元気なドアリースを。
アーティフィシャルフラワーとプリザーブドフラワーを組み合わせたナチュラルなデザインが、DIYスタジオ「GOODAY FAB DAIMYO」内にあるアトリエのドアによく似合うリースです。
東京オフィス
minneを運営する東京オフィスにもサマーリースを。ミニサイズながら、目に入るたび心奪われるデザインです。
色とりどりのビオラ、ルドベキア、カーネーション、紫陽花、ローズ…個性豊かな作品たちが集まる「minne」のサービスをイメージして選んだリースです。
横浜ディスプレイミュージアム
「横浜ディスプレイミュージアム」様で選んでいただいたのは、「砂浜」をイメージした夏らしい個性派リース。
その他にも、個性豊かなリースがいっぱい
まだまだminneで素敵な作品が見つかります!
「ドアリースプロジェクト」について
https://doorwreath.jp/
横浜ディスプレイミュージアム
横浜ディスプレイミュージアムは、アーティフィシャルフラワー(造花)やドライフラワーやクリスマスグッズやディスプレイグッズなどを製造販売するメーカー株式会社ポピーが運営する文化商業施設です。
貝殻や多肉といった素材の使い方が目を引きました。夏のバカンスが想像でき、お客さまをもてなすドアリースにぴったりだと感じました。