まお
「minneのアトリエ」常駐の作家活動アドバイザー。手持ちのお金は全部使っちゃいがち。
マチがしっかりとした「自立するペンペース」は、奄美大島でminneが開催した勉強会に、FUETAさんが持参してくださった作品です。
なんでも、ご自身の娘さんから「付箋をペンといっしょに入れると紙の端が折れて汚れてしまうから、付箋を分けて収納できるペンケースが欲しい」とリクエストされたことがきっかけで誕生したペンケースなんだそう。
そのエピソードがずっと気になっており、後日minneで購入しました。これ、本当に使い勝手がいいんです!メモ帳も収納できるし、ハサミやカッター、かなりの量が入ります。
この形になるまで、何度も型紙を引き直したそう。先日、FUETAさんと久々に再会した際には、学校の先生や奄美大島の高校生にとても人気で、春先にはたくさんの注文が入ったと、とってもうれしい報告をいただきました。いろいろな柄がありますので、選ぶ時間もとても楽しかったです。