わたしのお買いもの

作家さんに聞いてみました、「このストラップのこだわりをおしえてください」

フィルムカメラを持って外出することが多く、新しいストラップをさがしていました。自分の首にフィットする、スタイリッシュなものがあれば…そしてたどりついたのが、「使い込むほどに自分に馴染んでくれる」レザーのストラップです。


のこ
2歳の甥っ子にぞっこんなminneスタッフ。趣味はフィギュアスケート観戦。

フィルムカメラを持って外出することが多く、新しいストラップをさがしていました。自分の首にフィットする、スタイリッシュなものがあれば…そしてたどりついたのが、「使い込むほどに自分に馴染んでくれる」レザーのストラップです。

丁寧な手仕事。

・「sigemoto」さんの本革カメラストラップ


シンプルなデザインやカラーにひと目惚れして購入したのですが、実際手にとってみると、クラシカルなフィルムカメラとレザー素材の相性のよさに改めて感動。さらに驚いたのは、あまりにも美しい縫い目です。

sigemotoさん

実はもともと仏壇をつくっていたんです。金箔職人でもあったので、細かな作業にはちょっと自信があるんです(笑)おかげさまでたくさんのお客様から「手にとってみて驚きました」と言っていただけています。中には「あまりにも丁寧で、得した気分です!」だなんて言ってくださる方もいました(笑)とてもやり甲斐を感じています!

実際に使用してみると、そのフィット感にも驚きが。「レザーだから最初はかたくても仕方ない」と考えていましたが、しっかりフィットしとても気持ちよく撮影できたのです。甥っ子を撮影することが多いので、走って追いかけながら撮影することも多いのですが、耐久性もしっかりしているので大切なカメラを安心して預けることができます。

sigemotoさん

私自身もミラーレス一眼を使ってよく写真を撮るので、カメラマンの悩みはよくわかります。やっぱり、なるべく首に負担なく撮影を楽しんでいただきたいので。少し丸みを付けておつくりしているのも、そのせいです。

ファッションの一部。

作品を手にする人への理解と心遣い。ますます、いっしょに年を重ねたくなる相棒になりました。

ちなみにこのストラップ、どんなコーディネートにもスッと馴染んでくれるのもうれしいポイント。フィルムカメラの予備の電池やフィルムを入れて持ち歩くことの多いサコッシュとも相性抜群なんです。ファッションアイテム感覚で使うこともできるので、カメラを持ち歩く回数が増えました。

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