私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「ファーナ・ベレッセンス」です。
はるか昔、惑星たちは宇宙空間を彷徨っていました。
色んな場所に訪れましたが、自分たちを歓迎してくれる場所がありませんでした。
惑星たちは小さな星々を引き連れながら…
その時に星の親子だけが住んでいる場所に辿り着きました。
なんでもこの親子星以外の仲間たちはここでの暮らしが辛すぎて移住してしまったとのこと。
親子星はなんとか、復興をしたいと願っていました。
惑星たちはここに住処を決めると突然、豊かな大地と水が湧き出して…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
ファーナ :スウェーデン語で星の意味
ベレッセンス :スウェーデン語で物語の意味
https://minne.com/items/39998312